道南北斗市の毛無山 北尾根コース 2月19日
メンバー 6名
2月19日 曇時々晴
7:004名亀田支所出発。天気予報は曇であるが,荒天の予報は無い。7:40国道227号二股岳登山口入口前駐車場着。2名もここで合流。7:55ワカン,スノーシュー着用で出発。7:59国道左側毛無山登山道に入る。昨夜の新雪が15cm有るが,その下は締まった雪で,ラッセルの苦労は無い。8:05~08床板の外された大野川の吊り橋を慎重に渡る。
夏道をジグザグを切り登り,8:17トドマツ樹林帯230mから北尾根に取付く。太いトドマツ,ブナ樹林帯の急斜面をワカンでステップを切り登る。雪崩を警戒し面倒でも樹木の多い場所を選び登る。今回は新雪15~20mで,下は締まった積雪でラッセルは無い。
ここは新雪の深い雪の時は,腰までの積雪を搔き分けてラッセルの場所である。290mからは傾斜が緩みブナ,ダケカンバ等の尾根を登る。
8:38~45北尾根340mで小休止。傾斜の緩んだ尾根上を進む。今年は積雪が少なく東側への雪庇が小さいが,用心の為樹木の多い尾根上を登る。
9:20コブ502mを通過。大石沼東側へ下る尾根を下り,9:23大石沼東側に出る。少し進み東側の台地状尾根に上がり9:25~37小休止。
ここからは小さな尾根上を進み,次第に小さな沢状に入り,雪崩を警戒しダケカンバ,トドマツの多い尾根を登る。510m付近からは傾斜の緩いトドマツ樹林帯の中,南を目指して登り,次第に下りとなる。
9:57~10:00コル560mにて小休止。ここから40m程急登をして600m付近からはダケカンバ帯を緩やかに登る。10:25稜線660mに出て,東のコル640mに下る。途中から北に二股岳が眺望出来る。
10:30コル640mを通過し,ダケカンバ樹林帯の尾根を登るが,ラッセルの苦労は無い。700mからは締まった雪の稜線を,ワカンを利かせてのんびりと歩く。曇り空だが北側の二股岳,駒ヶ岳,木地挽山等の著棒を楽しみ登る。
11:05毛無山頂上着。ダケカンバの根元に,頂上標識を見つけ掘り出す。南に広場が広がりどこが頂上か解らない。曇り空で微風の中,行動食,水分補給をして,二股岳,駒ヶ岳,木地挽山等の眺望を楽しむ。気温は低いが意外に寒さを感じない。
12:23記念写真を撮り下山開始。登りのトレースを忠実に辿り下る。11:45コル640m通過。11:52稜線660mから北に尾根を下る。
途中雪の積もったトドマツ帯の美しさを,写真に撮り下る。12:05~13コル560m小休止。12:25~30大石沼にて小休止。
コブ502mまで登り返し,北尾根を下る。12:57故斉藤弘敏さん慰霊プレートへの道290m付近を確認する。13:07~11大野川吊り橋を渡る。13:20駐車場に下山。13:30函館へ出発。14:10亀田支所にて解散。(NG記)
メンバー 6名
2月19日 曇時々晴
7:004名亀田支所出発。天気予報は曇であるが,荒天の予報は無い。7:40国道227号二股岳登山口入口前駐車場着。2名もここで合流。7:55ワカン,スノーシュー着用で出発。7:59国道左側毛無山登山道に入る。昨夜の新雪が15cm有るが,その下は締まった雪で,ラッセルの苦労は無い。8:05~08床板の外された大野川の吊り橋を慎重に渡る。
夏道をジグザグを切り登り,8:17トドマツ樹林帯230mから北尾根に取付く。太いトドマツ,ブナ樹林帯の急斜面をワカンでステップを切り登る。雪崩を警戒し面倒でも樹木の多い場所を選び登る。今回は新雪15~20mで,下は締まった積雪でラッセルは無い。
ここは新雪の深い雪の時は,腰までの積雪を搔き分けてラッセルの場所である。290mからは傾斜が緩みブナ,ダケカンバ等の尾根を登る。
8:38~45北尾根340mで小休止。傾斜の緩んだ尾根上を進む。今年は積雪が少なく東側への雪庇が小さいが,用心の為樹木の多い尾根上を登る。
9:20コブ502mを通過。大石沼東側へ下る尾根を下り,9:23大石沼東側に出る。少し進み東側の台地状尾根に上がり9:25~37小休止。
ここからは小さな尾根上を進み,次第に小さな沢状に入り,雪崩を警戒しダケカンバ,トドマツの多い尾根を登る。510m付近からは傾斜の緩いトドマツ樹林帯の中,南を目指して登り,次第に下りとなる。
9:57~10:00コル560mにて小休止。ここから40m程急登をして600m付近からはダケカンバ帯を緩やかに登る。10:25稜線660mに出て,東のコル640mに下る。途中から北に二股岳が眺望出来る。
10:30コル640mを通過し,ダケカンバ樹林帯の尾根を登るが,ラッセルの苦労は無い。700mからは締まった雪の稜線を,ワカンを利かせてのんびりと歩く。曇り空だが北側の二股岳,駒ヶ岳,木地挽山等の著棒を楽しみ登る。
11:05毛無山頂上着。ダケカンバの根元に,頂上標識を見つけ掘り出す。南に広場が広がりどこが頂上か解らない。曇り空で微風の中,行動食,水分補給をして,二股岳,駒ヶ岳,木地挽山等の眺望を楽しむ。気温は低いが意外に寒さを感じない。
12:23記念写真を撮り下山開始。登りのトレースを忠実に辿り下る。11:45コル640m通過。11:52稜線660mから北に尾根を下る。
途中雪の積もったトドマツ帯の美しさを,写真に撮り下る。12:05~13コル560m小休止。12:25~30大石沼にて小休止。
コブ502mまで登り返し,北尾根を下る。12:57故斉藤弘敏さん慰霊プレートへの道290m付近を確認する。13:07~11大野川吊り橋を渡る。13:20駐車場に下山。13:30函館へ出発。14:10亀田支所にて解散。(NG記)