オロフレ山 オロフレ峠コース 7月7日
メンバー 9名
7月7日 曇後晴 オロフレ山
8:00亀田支所出発。函館は霧の中であったが,次第に洞爺湖付近では良い天気になる。11:27オロフレ峠駐車場着。12:00まで昼食を取り出発。天気時々ガスだが荒天の心配はない。今回は鎌倉からSMさんが参加している。
メンバー 9名
7月7日 曇後晴 オロフレ山
8:00亀田支所出発。函館は霧の中であったが,次第に洞爺湖付近では良い天気になる。11:27オロフレ峠駐車場着。12:00まで昼食を取り出発。天気時々ガスだが荒天の心配はない。今回は鎌倉からSMさんが参加している。
登山口付近にはヨツバシオガマ,エゾカンゾウが咲いている。ダケカンバ,ナナカマド等の樹林帯を緩やかに登る。道にはヤマハハコ,ネバリノビラン,ハクサンフウロウ,ヨツバシオガマが咲いている。1003m標高点を過ぎ西へ進むと北に目指すオロフレ山が見える。
12:30急な下りを慎重に下り羅漢岩とのコルに出る。登り返し樹林帯を進むと右手に岩の涸れ沢を望みトンネル出口が見える。
登り返しダケカンバ等樹林帯を緩やかに北に向かう。ハクサンフウロウが多く咲く道を進む。緩やかに下り,緩やかに登り返すと1000m付近のケルンの有る裸地に出る。12:50~58小休止。オロフレ山には薄くガスが懸かっているのが見える。
ここから1062mコブを目指し登り,西側を巻いて樹林帯を登る。ミヤマキヌタソウ,カラマツソウ,チシマフウロウが咲いている。1050m付近からは笹,ミヤマハンノキ等の灌木帯の登りとなる。振り返ると来たコースが眺望出来る。次第に急な登りとなりエゾカンゾウ,シロニガナ,ハナニガナ,マルバシモツケ,トリアシショウマが咲く道を登る。
急ぐ必要は無いのでのんびりと登る。途中緩やかになるがまた急な樹林帯の中の道となる。コガネギク,ハイオトギリは咲き始めの蕾である。頂上への緩やかに道となりヨツバシオガマ,ハイオトギリ,ウツボグサの咲く道を登る。
13:33~43オロフレ山1230m頂上に全員着。裸地の広場に頂上標識が有るだけである。ガスが薄くかかり回りの眺望は無い。行動食,水分補給をして休憩する。
14:00下山開始。ガスは晴れてきており,オロフレ峠からのコースを眺望しながら急斜面を下る。14:33~45ケルン1000m付近で小休止。登りに見落とした花々の写真を撮りながら,のんびりと下る。15:10羅漢岩コル通過。15:25~35全員オロフレ峠登山口に下山。温泉入浴希望者が多く,久保内ふれあいセンターの温泉入浴として15:50出発。
14:00下山開始。ガスは晴れてきており,オロフレ峠からのコースを眺望しながら急斜面を下る。14:33~45ケルン1000m付近で小休止。登りに見落とした花々の写真を撮りながら,のんびりと下る。15:10羅漢岩コル通過。15:25~35全員オロフレ峠登山口に下山。温泉入浴希望者が多く,久保内ふれあいセンターの温泉入浴として15:50出発。