海向山(高原コース~周回コース)
2017年12月24日
メンバー 3名
12月24日 天気:曇り 気温:+4.5度
7:50根崎ラグビー場出発。8:35旧戸井町から旧恵山町の別荘地を通り旧モンテローザ下駐車場着。天気は雲が多少あるが青空である。
8:48それぞれ準備をして駐車場を出発する。登山口到着、高原コースの案内看板の後ろに真新しい登山ボックスがあるが,入山記録書が無かったのでそのまま出発する。
9:29高度280m付近を通過し高原コースに出る。9:37旧ポンプ場315mを通過。場所を探しながら少し進んで湿地帯の手前の開けたところで小休止。
10:12賽の河原からの合流点305m通過。賽の河原方向に「山火事注意」の大きな赤い垂れ幕が見える。
10:35周回コース分岐320ⅿ通過して東回りに入る。11:40全員ツボ足のままでしたが,急登もきつくなり始め積雪も膝までになってきたので,ラッセル隊の自分だけワカンを装着する。
12:10高度510m通過。風は多少冷たいがほとんど無く,眺望も最高である。ここで他の2名もワカンを装着する。
12:32~12:45海向山頂上569m到着。予定から1時間遅れである。雲と風も出てきので,急いで行動食や飲み物を補給する。
12:55記念写真を撮り西回りコース下山開始。14:12想定外の積雪のため,ワカンを付けていても足が沈んで思うように進めない状況だったが,ようやくコブ465m通過する。予定から2時間遅れである。
14:59高原コ-ス分岐通過。湿地帯で全員ワカンを外すことにする。天気予報では午後から下り予報だったので,あたりは陽が傾き始めてきたので先を急ぐことにする。15:18高度280m通過。黙々と下山を急ぐ。
15:48 駐車場下山。山行予定より2時間遅れである。16:05~16:45恵山市民センター温泉入浴。入浴料一般300円ですがメンバー全員無料?17:10恵山市民センターを出るとすでに暗くなっておりました。函館市内へ出発。17:45根崎ラグビー場着。17:50各自の荷物を車に積み替え解散しました。
今回の海向山は想像以上の積雪でした。登山口から賽の河原合流までは,数日前らしき一人の足跡がありましたが,その後の登山道は赤テープが無ければ,コースを見失うほどの積雪で,時々不安な状況も有りましたが,メンバーと確認しながら無事下山することができました。また本格的な冬山登山を楽しむことが出来ました。 (TT記)
2017年12月24日
メンバー 3名
12月24日 天気:曇り 気温:+4.5度
7:50根崎ラグビー場出発。8:35旧戸井町から旧恵山町の別荘地を通り旧モンテローザ下駐車場着。天気は雲が多少あるが青空である。
8:48それぞれ準備をして駐車場を出発する。登山口到着、高原コースの案内看板の後ろに真新しい登山ボックスがあるが,入山記録書が無かったのでそのまま出発する。
9:29高度280m付近を通過し高原コースに出る。9:37旧ポンプ場315mを通過。場所を探しながら少し進んで湿地帯の手前の開けたところで小休止。
10:12賽の河原からの合流点305m通過。賽の河原方向に「山火事注意」の大きな赤い垂れ幕が見える。
10:35周回コース分岐320ⅿ通過して東回りに入る。11:40全員ツボ足のままでしたが,急登もきつくなり始め積雪も膝までになってきたので,ラッセル隊の自分だけワカンを装着する。
12:10高度510m通過。風は多少冷たいがほとんど無く,眺望も最高である。ここで他の2名もワカンを装着する。
12:32~12:45海向山頂上569m到着。予定から1時間遅れである。雲と風も出てきので,急いで行動食や飲み物を補給する。
12:55記念写真を撮り西回りコース下山開始。14:12想定外の積雪のため,ワカンを付けていても足が沈んで思うように進めない状況だったが,ようやくコブ465m通過する。予定から2時間遅れである。
14:59高原コ-ス分岐通過。湿地帯で全員ワカンを外すことにする。天気予報では午後から下り予報だったので,あたりは陽が傾き始めてきたので先を急ぐことにする。15:18高度280m通過。黙々と下山を急ぐ。
15:48 駐車場下山。山行予定より2時間遅れである。16:05~16:45恵山市民センター温泉入浴。入浴料一般300円ですがメンバー全員無料?17:10恵山市民センターを出るとすでに暗くなっておりました。函館市内へ出発。17:45根崎ラグビー場着。17:50各自の荷物を車に積み替え解散しました。
今回の海向山は想像以上の積雪でした。登山口から賽の河原合流までは,数日前らしき一人の足跡がありましたが,その後の登山道は赤テープが無ければ,コースを見失うほどの積雪で,時々不安な状況も有りましたが,メンバーと確認しながら無事下山することができました。また本格的な冬山登山を楽しむことが出来ました。 (TT記)