大千軒岳 知内川コース 2014年10月25~26日
メンバー 2名
10月25日 晴
15:00函館出発。16:05千軒岳登山者休憩所着。今日は我々だけの貸し切りである。16:30より飲みながら夕食の準備。スープを2種類での夕食。山の話し,世間話等で歓談しながら日本酒500ml,焼酎750ml飲む。22:00就寝。
10月26日 曇後晴
5:00起床。5:20朝食。5:50出発。6:10奥二股登山口駐車場着。6:25出発。砂防ダムを越えて知内川右岸を歩く。高巻き道,岩のヘツリ,河床等を歩く。6:48両岸が狭くなった狭戸から右岸への高巻き道を登る。山一面の紅葉の樹林帯をトラバースしながら歩く。6:51,6:54,7:01,7:04,7:07と小沢5本を登り下りをして下りとなる。
7:23広河原300m着。水分補給で休憩。回りの山々の紅葉は今が盛りである。メンバー 2名
10月25日 晴
15:00函館出発。16:05千軒岳登山者休憩所着。今日は我々だけの貸し切りである。16:30より飲みながら夕食の準備。スープを2種類での夕食。山の話し,世間話等で歓談しながら日本酒500ml,焼酎750ml飲む。22:00就寝。
10月26日 曇後晴
5:00起床。5:20朝食。5:50出発。6:10奥二股登山口駐車場着。6:25出発。砂防ダムを越えて知内川右岸を歩く。高巻き道,岩のヘツリ,河床等を歩く。6:48両岸が狭くなった狭戸から右岸への高巻き道を登る。山一面の紅葉の樹林帯をトラバースしながら歩く。6:51,6:54,7:01,7:04,7:07と小沢5本を登り下りをして下りとなる。
7:30出発。左岸へ飛び石で渡る。ブナ,ナラ等の樹林帯の道を進む。岩をヘツリ7:41滝の沢合流点通過。7:52石崎越えの沢通過。ここには標識が有る。10m程の高巻きを越え水の無い枯れ沢を2本品越える。
8:07~15下の十字架(金山番所跡)行動食を取り小休止。
8:23灯明越えの沢に出る。上流に30~40m程登り,左手のピンクテープから尾根に取り付く。急登を登り次第に傾斜が緩くなったブナ樹林帯を進む。やがて下りとなり8:30キレット沢出合に下る。知内川本流右手の沢踏み跡を辿り登る。
8:33高度500m左手がら尾根に取付く。フックスの有るブナ樹林帯の急登を登る。8:41右側の斜面が,地滑りで崩壊した場所に出る。トラロープフックスを利用し約8m程登り道に出る。小さなジグザグを切り尾根を登る。
8:55~9:05休み台650mで小休止。ここからもブナ樹林帯をジグを切って登る。すでにブナの葉は落葉し冬枯れの状況である。高度800m付近からは左手に前千軒岳が眺望出来る。
ネマガリ刈分け道を登りガンバリ岩,フックスの有る,ガレ岩を越えて登る。傾斜の落ちたネマガリ刈分け道を登るとガレ場930mを通過し登る。
9:53夏のお花畑950mに出る。頂上がガスに霞んだ大千軒岳が眺望出来る。9:55中千軒十字架の手前東側着。稜線は西の強風が吹いており休憩出来ない。
10:05毛帽子,ヤッケを着込み万全を期して強風の中を登り出す。大千軒岳はガスの中時々顔を出す。茶色の草紅葉となったお花畑の稜線を登る。小さなコブを3個の腹西側を巻き千軒清水分岐を通過。ここからは風は弱くなり,ネマガリ刈分け道を登る。
10:30大千軒岳頂上1071.9m着。幸い風はまともに当たらずのんびりと行動食を取る。残念ながら前千軒岳はガスに隠れ眺望は無い。
10:45下山開始。11:00~11:10中千軒平東側小休止。ヤッケ,帽子変えて尾根を下る。途中2パーティー10名程が登って来る。11:45~50休み台小休止。
12:15キレット沢出合。12:27~33下の十字架小休止。13:06~15広河原小休止。14:07登山口に下山。
14:15知内温泉へ出発。14:45~15:30温泉入浴。入浴料460円。15:40出発。17:00函館着。 曇後晴の良い天候に恵まれ,紅葉真っ盛りの山麓の景観を楽しみ,稜線は草紅葉の中,強風を楽しみながらの登山となりました。 (NG記)