岩木山 スカイライン利用コース 2019年7月27日
メンバー3名
7:50大鰐あじゃらの森キャンプ場出発。9:15岩木山スカイライン8合目駐車場着。
9:35リフト乗車。9:459合目リフト終点着。天気曇だがガスが薄くなったり,濃くなったりで岩木山頂上付近は見え隠れしている。7月末なのでさすがに寒さは感じない状況である。
9:48出発。鳥海山分岐まで灌木帯を登り,ここから一度下り岩礫状の道を登る。ガスは濃淡を繰り返しており,眺望の良くない中を登る。
やがて下りとなり10:05鳳鳴ヒュッテ避難小屋前に出る。
ここは百沢コース下山口でもある。休憩はせずに登高を続ける。次第に岩礫の急登となって来る。木の階段が有った様だが崩れている。登りは右側,左は下りと標識が有るが適当に登る。この頃になると下山者が下ってくるので,落石には注意が必要である。所々にはロープが張られコースは確保され,ガスの中でも問題ない。
一度灌木帯に入るがまた岩礫帯となる。風は帽子が飛ばされる程に強い。トラバースしながら岩礫を登るとやがて頂上である。
10:35ガスの中の頂上1625m着。頂上には三角形の構造物が有り,中に鐘が設置されている。付近には岩木山神社奥宮,避難小屋,バイオトイレ棟等が有る。写真を撮り建物跡らしき塀の陰で行動食を取りながら休憩。次から次と登山者がやって来て20~30人程がいる状況である。ガスの為頂上周辺の眺望は全く無い。一時的に雨が降り出し小屋に入り雨具を着用する。
11:08下山開始。強い風にあおられながら慎重に岩礫の道を下る。灌木帯に入りで雨具を脱ぐ。11:32~35鳳鳴ヒュッテ前小休止。11:52~12:00休憩所にて休憩。12:02リフト乗車。12:128合目駐車場着。12:26酸ヶ湯キャンプ場へ出発。
あいにくガスと多少の強風の中の登山でしたが,岩礫の急登も有り緊張感の有る岩木山の夏山を楽しむ事が出来ました。休憩を含め往復約2時間の短い行動でした。 (NG記)
メンバー3名
7:50大鰐あじゃらの森キャンプ場出発。9:15岩木山スカイライン8合目駐車場着。
9:35リフト乗車。9:459合目リフト終点着。天気曇だがガスが薄くなったり,濃くなったりで岩木山頂上付近は見え隠れしている。7月末なのでさすがに寒さは感じない状況である。
9:48出発。鳥海山分岐まで灌木帯を登り,ここから一度下り岩礫状の道を登る。ガスは濃淡を繰り返しており,眺望の良くない中を登る。
やがて下りとなり10:05鳳鳴ヒュッテ避難小屋前に出る。
ここは百沢コース下山口でもある。休憩はせずに登高を続ける。次第に岩礫の急登となって来る。木の階段が有った様だが崩れている。登りは右側,左は下りと標識が有るが適当に登る。この頃になると下山者が下ってくるので,落石には注意が必要である。所々にはロープが張られコースは確保され,ガスの中でも問題ない。
一度灌木帯に入るがまた岩礫帯となる。風は帽子が飛ばされる程に強い。トラバースしながら岩礫を登るとやがて頂上である。
10:35ガスの中の頂上1625m着。頂上には三角形の構造物が有り,中に鐘が設置されている。付近には岩木山神社奥宮,避難小屋,バイオトイレ棟等が有る。写真を撮り建物跡らしき塀の陰で行動食を取りながら休憩。次から次と登山者がやって来て20~30人程がいる状況である。ガスの為頂上周辺の眺望は全く無い。一時的に雨が降り出し小屋に入り雨具を着用する。
11:08下山開始。強い風にあおられながら慎重に岩礫の道を下る。灌木帯に入りで雨具を脱ぐ。11:32~35鳳鳴ヒュッテ前小休止。11:52~12:00休憩所にて休憩。12:02リフト乗車。12:128合目駐車場着。12:26酸ヶ湯キャンプ場へ出発。
あいにくガスと多少の強風の中の登山でしたが,岩礫の急登も有り緊張感の有る岩木山の夏山を楽しむ事が出来ました。休憩を含め往復約2時間の短い行動でした。 (NG記)