二 股 岳 西尾根コース 11月20日
メンバー 5名
11月20日 晴れのち曇り時々雨
6:50五稜郭より2名。7:10七飯役場前で3名と合流し出発。7:35国道227号線より車で林道を登る。5~6分で林道ゲート前に到着する
7:500準備を整え出発。ゲートをくぐるとすぐに二股沢川に架かる橋を渡り,落ち葉の林道を歩く。天気予報では,曇りとなっていたが,朝のうちは青空も見え,風もなく穏やかな秋晴れの出発となった。気温も動きやすく,20分も歩くと汗がでてくる。
右側の斜面に落石の跡があるが,上部よりネットが張られており林道上は影響なく歩くことができる。道の中ほどにコクワの実を食べたと思われる(Oさん検証)クマのフンを見つける。
8:40登山口広場前到着。上着を脱いだり,水分補給などをして休憩をとる。
8:50出発。ここで林道歩きは終わり,トドマツの登山道へと入る。登り始めは水分を含んだ土が滑りやすいが,すぐに落ち葉に覆われた道となり,樹林帯を進む。所々に黒く立ち枯れたギンリョウソウと思われる株を見つける。
晴れていた空は雲がひろがってきており,午前中は降らないで欲しいと思いつつ進む。次第にブナの木が目立ちはじめ,沢から離れて尾根道を登っていく。二本のブナの大樹が印象的だった。9:20休憩中,Oさんがアカゲラを発見。雪のある時には気にならなかった斜面のきつさを体験する。
9:45南斜面の切れた尾根道にでる。10分ほどでついに反射板が見えてくる。10:00二股岳山頂着。山頂にガスのかかった駒ケ岳や,葉を落したダケカンバの白い幹と笹の青さが印象に残る景色だった。到着と同時に雨が降り出し,記念撮影をしてすぐに下山する。
ブナ林のあたりで,今度はキバシリという野鳥を見つけ,Oさんの目の速さに皆おどろく。樹の下から上へと登って行くのを観察する。樹林に入ると雨は止み、濡れていないところを探しているうちに、登山口広場まで下りていたので10:50休憩。山頂ご褒美はリンゴ,ミカンなどを頂きながら昼食をとる。これから登る1名の登山者とあいさつを交わす。
11:10出発。まもなく2名の登山者とすれ違う。11:55ゲート前に到着。12:20七飯役場で解散
天気は思っていたほど崩れることはなく,珍しく雪のない二股岳を登ることができました。
(W記)
メンバー 5名
11月20日 晴れのち曇り時々雨
6:50五稜郭より2名。7:10七飯役場前で3名と合流し出発。7:35国道227号線より車で林道を登る。5~6分で林道ゲート前に到着する
7:500準備を整え出発。ゲートをくぐるとすぐに二股沢川に架かる橋を渡り,落ち葉の林道を歩く。天気予報では,曇りとなっていたが,朝のうちは青空も見え,風もなく穏やかな秋晴れの出発となった。気温も動きやすく,20分も歩くと汗がでてくる。
右側の斜面に落石の跡があるが,上部よりネットが張られており林道上は影響なく歩くことができる。道の中ほどにコクワの実を食べたと思われる(Oさん検証)クマのフンを見つける。
8:40登山口広場前到着。上着を脱いだり,水分補給などをして休憩をとる。
晴れていた空は雲がひろがってきており,午前中は降らないで欲しいと思いつつ進む。次第にブナの木が目立ちはじめ,沢から離れて尾根道を登っていく。二本のブナの大樹が印象的だった。9:20休憩中,Oさんがアカゲラを発見。雪のある時には気にならなかった斜面のきつさを体験する。
9:45南斜面の切れた尾根道にでる。10分ほどでついに反射板が見えてくる。10:00二股岳山頂着。山頂にガスのかかった駒ケ岳や,葉を落したダケカンバの白い幹と笹の青さが印象に残る景色だった。到着と同時に雨が降り出し,記念撮影をしてすぐに下山する。
ブナ林のあたりで,今度はキバシリという野鳥を見つけ,Oさんの目の速さに皆おどろく。樹の下から上へと登って行くのを観察する。樹林に入ると雨は止み、濡れていないところを探しているうちに、登山口広場まで下りていたので10:50休憩。山頂ご褒美はリンゴ,ミカンなどを頂きながら昼食をとる。これから登る1名の登山者とあいさつを交わす。
11:10出発。まもなく2名の登山者とすれ違う。11:55ゲート前に到着。12:20七飯役場で解散
天気は思っていたほど崩れることはなく,珍しく雪のない二股岳を登ることができました。
(W記)