八幡岳~笹山~元山縦走 江差コース 2016年4月24日
メンバー7名
6:00亀田支所出発。6:20七飯町役場で2名合流。江差町市街地手前の豊部内川を渡り左折,直ぐのT字路を左折,さらに進み鳥居の有るT字路を左折し進む。サダサ川右岸の作業道を進む。7:48登山口駐車場着。天気晴れで荒天の予報は無い。
8:03右手の登山口から出発。ヒバ,トドマツ植林帯の道をジグを切り登る。キクザキイチゲ,エンレイソウ,カタクリが道脇に咲いている。8:20尾根上330mの作業道に出る。軽四車は通れる道である。道脇に咲く花はエゾエンゴ,サクミヤマキスミレが加わっている。8:33笹山神社への分岐先の鳥居を通過。次第に傾斜は増し作業道はジグを切り高度を上げる。
8:55~9:05傾いた鳥居の有る場所で小休止。ここから緩やかに下り残雪のある道を進む。9:14八幡岳分岐480mから右折し東へ向かう。
ブナ樹林帯の根曲り刈分け道を進む。カタクリは至る所で咲いている。小さな上り下りを繰り返し西尾根を進む。途中から八幡岳が眺望できる。
9:58八幡岳頂上664.6m着。頂上標識は倒れいたが起こす。行動食等を取りのんびりと休憩する。
10:15下山開始。来た道を黙々と歩き引き返す。10:55八幡岳分岐を通過し笹山神社への作業道を進む。左に電波反射板が見えると神社は近い。
11:02笹山神社下階段着。右手に20m程進むと岩にはめ込まれた小さな社がある。お稲荷さんが祭られている。
11:15出発。階段を上り神社前から左に進むと笹刈分けの道となる。視界が開け元山,コブ530m,コブ667mのパノラマが広がる。道の刈分け整備は良い。
メンバーはギョウジャニンニクを採取しながら歩く。11:35コル500mを通過。ダケカンバ樹林帯の登りとなる。
11:50~12:00コブ667mで小休止。ダケカンバ樹林帯を緩やかに下り,再び登りとなる。12:10コブ530mを通過。ここからの70m程の下りは急でフィックスロープが所々張られている。12:21駐車場分岐通過。12:25~35コル425mに小休止し登りに備える。ここからダケカンバ樹林帯を登り途中から笹刈り分け道となる。頂上電波反射板を目指し登る。途中イワナシの花が咲いている。
12:50元山頂上522.1m着。東側には鴎島が霞んで見え,眼下には風力発電のプロペラが見える。北には残雪の多い遊楽部山塊,少し東に乙部岳が眺望できる。西には八幡岳,笹山も眺望出来る。行動食を取り眺望を楽しみ休憩する。
13:10下山開始。13:17駐車場分岐通過。トドマツ植林帯の道を下る。13:50駐車場に下山。14:00厚沢部町のエゾノリュウキンカ群生地へ出発。
14:20太鼓山スキー場下の駐車場着。片道12~3分で農業用ため池上流のエゾノリュウキンカ群生地着。見事な群生地で一度は見る価値は有ると思われる。15:10駐車場に戻りウズラ温泉へ出発。
15:30~16:15温泉入浴。入浴料400円で,客は少なくのんびりと入浴出来る良い温泉である。16:40函館へ出発。17:40亀田支所解散。 (NG記)
メンバー7名
6:00亀田支所出発。6:20七飯町役場で2名合流。江差町市街地手前の豊部内川を渡り左折,直ぐのT字路を左折,さらに進み鳥居の有るT字路を左折し進む。サダサ川右岸の作業道を進む。7:48登山口駐車場着。天気晴れで荒天の予報は無い。
8:03右手の登山口から出発。ヒバ,トドマツ植林帯の道をジグを切り登る。キクザキイチゲ,エンレイソウ,カタクリが道脇に咲いている。8:20尾根上330mの作業道に出る。軽四車は通れる道である。道脇に咲く花はエゾエンゴ,サクミヤマキスミレが加わっている。8:33笹山神社への分岐先の鳥居を通過。次第に傾斜は増し作業道はジグを切り高度を上げる。
8:55~9:05傾いた鳥居の有る場所で小休止。ここから緩やかに下り残雪のある道を進む。9:14八幡岳分岐480mから右折し東へ向かう。
9:58八幡岳頂上664.6m着。頂上標識は倒れいたが起こす。行動食等を取りのんびりと休憩する。
10:15下山開始。来た道を黙々と歩き引き返す。10:55八幡岳分岐を通過し笹山神社への作業道を進む。左に電波反射板が見えると神社は近い。
11:02笹山神社下階段着。右手に20m程進むと岩にはめ込まれた小さな社がある。お稲荷さんが祭られている。
11:15出発。階段を上り神社前から左に進むと笹刈分けの道となる。視界が開け元山,コブ530m,コブ667mのパノラマが広がる。道の刈分け整備は良い。
メンバーはギョウジャニンニクを採取しながら歩く。11:35コル500mを通過。ダケカンバ樹林帯の登りとなる。
11:50~12:00コブ667mで小休止。ダケカンバ樹林帯を緩やかに下り,再び登りとなる。12:10コブ530mを通過。ここからの70m程の下りは急でフィックスロープが所々張られている。12:21駐車場分岐通過。12:25~35コル425mに小休止し登りに備える。ここからダケカンバ樹林帯を登り途中から笹刈り分け道となる。頂上電波反射板を目指し登る。途中イワナシの花が咲いている。
12:50元山頂上522.1m着。東側には鴎島が霞んで見え,眼下には風力発電のプロペラが見える。北には残雪の多い遊楽部山塊,少し東に乙部岳が眺望できる。西には八幡岳,笹山も眺望出来る。行動食を取り眺望を楽しみ休憩する。
13:10下山開始。13:17駐車場分岐通過。トドマツ植林帯の道を下る。13:50駐車場に下山。14:00厚沢部町のエゾノリュウキンカ群生地へ出発。
14:20太鼓山スキー場下の駐車場着。片道12~3分で農業用ため池上流のエゾノリュウキンカ群生地着。見事な群生地で一度は見る価値は有ると思われる。15:10駐車場に戻りウズラ温泉へ出発。
15:30~16:15温泉入浴。入浴料400円で,客は少なくのんびりと入浴出来る良い温泉である。16:40函館へ出発。17:40亀田支所解散。 (NG記)