稀府岳 南尾根コース 2015年10月10日
メンバー2名
8:10七飯町出発。11:25稀府岳登山口着。(先の養鶏場まで行き200mほど引き返す)資材置き場のような小屋があり,登山ボックス,トイレが設置されている。駐車場は5~6台が置ける状況である。2パーティーが入山している。
車中で朝食を取り,11:45出発。クリ果実,コクワ果実が落ちている雑木林帯の笹刈分け道を進む。手で届く枝にコクワがなっており,久し振りに美味い果実を7~8個食べる。次第に沢状に笹刈分け道になり,倒木を越えて登る。高度320m付近から傾斜が増しジグを切り登る。
12:17フィックスロープ340mを通過。12:20~25急登の途中360mにて小休止。更にジグを切り登る。高度410mを越えると傾斜が緩くなり12:32尻愛木415m標識を通過。この木は,根本の枝分かれが腰掛けるのに丁,度良い具合に丸みを持っている。
12:40高度470mからは樹林帯を抜け笹刈分け道となり,眺望が開けてくる。振り返ると南に室蘭市街地,白鳥大橋が眺望出来る。多少風が強い中,道幅1.5m程に整備された笹刈分け道を登る。
12:50~55高度530mにて小休止。南東に室蘭岳を眺望しながら休憩する。ここからも笹刈分け道を登る。13:00ガマ岩展望台標識560m通過。ここにはカエルに似た岩が有る。 13:10前稀府岳の標識の有るコブ621mを通過。ここからは北に稀府岳,南稀府岳(仮称)が青空の中に眺望出来る。メンバー2名
8:10七飯町出発。11:25稀府岳登山口着。(先の養鶏場まで行き200mほど引き返す)資材置き場のような小屋があり,登山ボックス,トイレが設置されている。駐車場は5~6台が置ける状況である。2パーティーが入山している。
車中で朝食を取り,11:45出発。クリ果実,コクワ果実が落ちている雑木林帯の笹刈分け道を進む。手で届く枝にコクワがなっており,久し振りに美味い果実を7~8個食べる。次第に沢状に笹刈分け道になり,倒木を越えて登る。高度320m付近から傾斜が増しジグを切り登る。
12:17フィックスロープ340mを通過。12:20~25急登の途中360mにて小休止。更にジグを切り登る。高度410mを越えると傾斜が緩くなり12:32尻愛木415m標識を通過。この木は,根本の枝分かれが腰掛けるのに丁,度良い具合に丸みを持っている。
12:40高度470mからは樹林帯を抜け笹刈分け道となり,眺望が開けてくる。振り返ると南に室蘭市街地,白鳥大橋が眺望出来る。多少風が強い中,道幅1.5m程に整備された笹刈分け道を登る。
13:17南稀府岳通過。最後の50m程を登り13:23三角点が近くに有る稀府岳頂上標識着。
天気快晴に近い晴れだが風は多少強い。北東には徳舜瞥山,ホロホロ山,オロフレ山,来馬岳が遠眺望出来る。笹刈分けが有る北の頂上端まで行くと羊蹄山,有珠山,昆布岳,昭和新山が遠望出来る。行動食等を取り休憩する。次第に寒くなり,13:45下山開始。
来た道を快調に下る。14:45登山口に下山。14:55仲洞爺湖キャンプ場へ出発。15:40キャンプ場着。16:15S氏,H氏と合流。ストックを登山口に置き忘れた事に気づく。16:20~17:30ストックを探しに行ってくる。幸いにもストックは駐車地点に置いたままであった。 17:40よりテント内にでの宴会となる。S氏の用意したすき焼き等を肴に,15年振り程で会うH氏を交えて4名で近況,昔話等について語り合う。22:30就寝。
稀府岳は雰囲気が伊達紋別岳に似た山です。470m以上は笹刈分け道で,天気が良ければ眺望を楽しみながら,往復約3時間で気楽に登れる山です。 (NG記)