熊泊山 北東尾根コース 2020年3月22日
メンバー3名
3月22日 晴
6:00根崎ラグビー場出発。7:00除雪された広域基幹林道黒羽尻線を進み,275m広場着。
7:15除雪された林道を進む。今日一日の晴が約束された,良い天気で気持ち良く歩く。トドマツ植林帯の切れ間から熊泊山稜線が眺望出来る。7:50磯谷川からの除雪された,林道合流点二股415mを右に入る。7:55~8:18林道二股425mにて小休止し,登る北東尾根を確認しワカン着用。
左の除雪の無い林道に入り進む。100mも進むと右から昨日のものと思われるトレースが出てくる。これ幸いとトレースを辿る。直ぐに右のトドマツ植林帯に入り進む。
次第にダケカンバ樹林帯となるが,470m付近からはトドマツ帯の急登を登る。500mを越えるとダケカンバ帯となり緩やかに登る。550m付近からは急登となり,のんびりとワカンを利かせ登る。トレース跡はまだ固くラッセルの苦労はない。
9:25~40北東尾根670mにて小休止。
700mを越えると傾斜は増し,雪は多少固くなりワカンの歯を利かせて登る。
9:55北尾根合流点730mに出る。ここからは多少細いダケカンバの尾根を登る。
10:10コブ780mを通過。緩やかな稜線は眺望が良く,泣面山,三森山,横津岳連峰の眺望を楽しみ頂上へ進む。10:12大きな熊の足跡(前日もの?)が出てくるが,直ぐに北へ下っている。緩やかな頂上稜線を登る。
10:26熊泊山817.9m頂上着。東に泣面山,南東に古部丸山,海向山,恵山,三森山,南から南西には袴腰岳,烏帽子岳,横津岳,北西には樹木越しに駒ヶ岳,砂原岳が眺望出来る。青空の広がる天気の中,のんびりと行動食を取り写真撮影等で過ごす。
11:02記念写真を撮り下山開始。785mで2名の登山者と出会う。11:13コブ780mから北尾根を下る。11:20北東尾根下降点730mから急斜面を下る。天気は良くので下りはトレースを下るのみで緊張感が薄れてくる。高度500m過ぎると軟雪となり,ワカン着用でも時々埋まる。
12:00~13林道425mでワカンを外し小休止。後は黙々と林道を下る。12:48駐車地点に下山。
13:05大船温泉へ出発。13:30~14:30温泉入浴。15:00函館へ出発。15:45函館着。
晴,微風の暖かい天気に恵まれ,早春の熊泊山を楽しむ事が出来ました。
メンバー3名
3月22日 晴
6:00根崎ラグビー場出発。7:00除雪された広域基幹林道黒羽尻線を進み,275m広場着。
7:15除雪された林道を進む。今日一日の晴が約束された,良い天気で気持ち良く歩く。トドマツ植林帯の切れ間から熊泊山稜線が眺望出来る。7:50磯谷川からの除雪された,林道合流点二股415mを右に入る。7:55~8:18林道二股425mにて小休止し,登る北東尾根を確認しワカン着用。
左の除雪の無い林道に入り進む。100mも進むと右から昨日のものと思われるトレースが出てくる。これ幸いとトレースを辿る。直ぐに右のトドマツ植林帯に入り進む。
次第にダケカンバ樹林帯となるが,470m付近からはトドマツ帯の急登を登る。500mを越えるとダケカンバ帯となり緩やかに登る。550m付近からは急登となり,のんびりとワカンを利かせ登る。トレース跡はまだ固くラッセルの苦労はない。
9:25~40北東尾根670mにて小休止。
700mを越えると傾斜は増し,雪は多少固くなりワカンの歯を利かせて登る。
9:55北尾根合流点730mに出る。ここからは多少細いダケカンバの尾根を登る。
10:10コブ780mを通過。緩やかな稜線は眺望が良く,泣面山,三森山,横津岳連峰の眺望を楽しみ頂上へ進む。10:12大きな熊の足跡(前日もの?)が出てくるが,直ぐに北へ下っている。緩やかな頂上稜線を登る。
10:26熊泊山817.9m頂上着。東に泣面山,南東に古部丸山,海向山,恵山,三森山,南から南西には袴腰岳,烏帽子岳,横津岳,北西には樹木越しに駒ヶ岳,砂原岳が眺望出来る。青空の広がる天気の中,のんびりと行動食を取り写真撮影等で過ごす。
11:02記念写真を撮り下山開始。785mで2名の登山者と出会う。11:13コブ780mから北尾根を下る。11:20北東尾根下降点730mから急斜面を下る。天気は良くので下りはトレースを下るのみで緊張感が薄れてくる。高度500m過ぎると軟雪となり,ワカン着用でも時々埋まる。
12:00~13林道425mでワカンを外し小休止。後は黙々と林道を下る。12:48駐車地点に下山。
13:05大船温泉へ出発。13:30~14:30温泉入浴。15:00函館へ出発。15:45函館着。
晴,微風の暖かい天気に恵まれ,早春の熊泊山を楽しむ事が出来ました。