七ツ岳 七ツ沼から西尾根コース
2015年11月7~8日
メンバー 4名
11月7日 晴
14:50函館出発。湯ノ岱温泉から南への舗装道路を進み,途中から砂利道となる。温泉から約4.3km程の左手広場着。ここは七ツ岳登山の幕営地としてたびたび利用している。
16:30テント設営。17:00からMTさん準備してくれたキムチ鍋の夕食となる。野菜,肉の多さにびっくりするが,美味しく食べる。酒を飲み歓談して過ごす。20:30就寝。この頃はまだ満点の星空であった。
11月8日 小雨後曇
2:30頃から小雨が降り出す。6:00起床時には小雨は上がっている。6:30昨夜のキムチ鍋で朝食を取る。テントは乾燥の為張ったままにする。
7:00出発。上の沢川右岸の林道を南下し,途中から左岸に渡る。7:15湯ノ岱温泉から約9.0km程の地点で車止めがある。檜山森林管理署から鍵の開け方を聞いていたので,車止めを開け通過し鍵をかける。事前に警察に登山届けを提出後,電話にて鍵の開け方を聞く必要がある。 7:19出発。白水の沢川左岸の林道を進む。車止め手前から左折し橋を渡る。尾根を越えて上の沢川左岸の林道進む。天気予報では雨だが,TVの雲の写真では雲は薄い。
7:50七ツ岳登山口駐車場675m着。湯ノ岱温泉から約17.8km入った地点である。時々小雨がぱらつく天気であり雨具を着用する。
8:10出発。ネマガリ刈分け道を登りやがて下りとなり,8:18七ツ沼北側に出る。ガスの中の沼は神秘的で綺麗である。20年以上前には放流された大きなニジマスがいたが,今はいない。2015年11月7~8日
メンバー 4名
11月7日 晴
14:50函館出発。湯ノ岱温泉から南への舗装道路を進み,途中から砂利道となる。温泉から約4.3km程の左手広場着。ここは七ツ岳登山の幕営地としてたびたび利用している。
16:30テント設営。17:00からMTさん準備してくれたキムチ鍋の夕食となる。野菜,肉の多さにびっくりするが,美味しく食べる。酒を飲み歓談して過ごす。20:30就寝。この頃はまだ満点の星空であった。
11月8日 小雨後曇
2:30頃から小雨が降り出す。6:00起床時には小雨は上がっている。6:30昨夜のキムチ鍋で朝食を取る。テントは乾燥の為張ったままにする。
7:00出発。上の沢川右岸の林道を南下し,途中から左岸に渡る。7:15湯ノ岱温泉から約9.0km程の地点で車止めがある。檜山森林管理署から鍵の開け方を聞いていたので,車止めを開け通過し鍵をかける。事前に警察に登山届けを提出後,電話にて鍵の開け方を聞く必要がある。 7:19出発。白水の沢川左岸の林道を進む。車止め手前から左折し橋を渡る。尾根を越えて上の沢川左岸の林道進む。天気予報では雨だが,TVの雲の写真では雲は薄い。
7:50七ツ岳登山口駐車場675m着。湯ノ岱温泉から約17.8km入った地点である。時々小雨がぱらつく天気であり雨具を着用する。
標識に従い沼を見て東に進み,南に沼を回り込む。8:30沼南の案内標識680mを南に曲がる。背丈以上のネマガリ刈分け道を進む。
8:36案内標識720mを西に曲がり,西にトラバース気味に登る。8:50沼東回りコース,西回りコース,七つ岳へコース分岐780mを通過。
ここから西尾根上への急登が始まる。足場が滑り易い急登等にはフックスロープが4箇所程張られている。
9:03~08西尾根840mにて小休止し,行動食を取る。ここまで幸い雨は時々ぱらつく程度で行動には問題無い。
西尾根上のネマガリ刈分け道を進む。緩やかな登りで9:20コブ870mを通過。緩やかに下り9:35コル840mを通過。多少南風が有るが寒さは感じない。次第に傾斜は増すが程々の登りである。9:52西尾根上の岩915mの右を巻いて登る。
10:00七ツ岳頂上956.9m頂上広場着。残念だがガスの為,回りの眺望は全く無い。風が多少強く寒いので記念写真を撮り10:03下山開始。登ってきた西尾根を下る。
10:07~17高度910mで昼食を取る。10:44コブ870m通過。10:57西尾根からの下り840m通過。
11:10東西コース分岐通過し東回りに入る。11:32沼北側標識通過。11:40登山口駐車場に下山。11:53出発。12:40~45幕営地のテント撤収。12:55~13:45湯ノ岱温泉入浴。15:15函館へ出発。15:45亀田支所解散。
天気予報では雨の予報でしたが,登山中は雨が時々ぱらつく程度でした。行動時間3時間30分の気楽な登山となりました。晩秋~初冬の七ツ沼,七ツ岳を楽しむことが出来ました。(NG記)