燈明岳~知内岳(通称)往復 中東菜川コース
2019年5月26日
メンバー 5名
5月26日 快晴
今年一番の暑さが予想される中,5:55亀田支所出発。7:20中東菜川の橋(ふたまた橋)手前広場着。橋の先には車止めが有る。
快晴の良い天気の中7:40出発し林道を進む。7:45二股を右に入り進む。ピンクのタニウツギ両側に咲いている。
7:50~55林道と左手作業道分岐310mでGPS,地図で現在地を確認し,作業道へ入る。
ブナ等の樹林帯の中まだ陽が当たらず涼しい。次第に燈明岳を東から西に,北斜面を回り込む作業道を多少上り下りをしながら進む。道幅は1.5~2.0m程だがゴロ石の所も有り,ブルで無ければ通行不能と思われる。
8:35高度435mから燈明岳北東尾根に取付き,樹林帯の急斜面を直線的に登る。途中左手にどこから来たのか解らない作業道が出てくる。8:48~58高度510m付近小休止。ここから多少傾斜が緩むが急登を登る。
9:07小さな社が有る燈明岳頂上577.5m広場着。行動食,水分を補給し,社内部を見たりして過ごす。
9:20南の三角点826.3m,知内岳854m(国土地理院地図上には名前は無い)を目指し出発。
笹刈分けを下り,コル530mから樹林帯の視界の無い緩やかな登りとなる。9:50標高点641mを通過。緩やかな下りから,目指す三角点826.3m,知内岳850mの稜線が青空の中遠くに眺望出来る。
10:00コル585m通過し緩やかに登る。根曲り刈り分け道には食べ頃の筍が出ており採取しながら登る。10:22標高点656m通過。緩やかに下り,三角点826.3m北尾根樹林帯の登りとなる。部分的に足場の不安定な急登も有る。
11:08稜線上のT字路に出て,左へ行くと三角点826.3mが有る。写真を撮り水分補給で休憩。
11:13西の知内岳を目指し出発。小さな上り下りをして稜線を進む。
11:25知内岳854mと書かれた黄色の小さな標識有る頂上着。他に落ちている標識,3m程の高さに付いた標識が有る。水分補給,行動食を取り休憩。樹木に囲まれ周囲の眺望は全く無い。記念写真を撮り11:50下山開始。
12:00三角点826.3m分岐通過。12:17~25尾根上690m小休止。12:36~43標高点656m小休止。下りは目標が無いので,筍採取が目的となり暑さにもめげず採取しながら歩く。13:10標高点641m通過。13:45燈明岳頂上通過。直射で陽が当たるので少し下る。13:47~14:00高度555m付近日陰で小休止。暑さの為水分補給は大雪である。急な北東尾根を下る。14:10尾根取付き435mを通過し,燈明岳の北面を回る道を黙々と歩く。
14:43~47林道310mに出て小休止。14:58~15:00全員駐車地点に下山。15:10知内こもれび温泉へ出発。15:20国道228号に出る。15:40~16:20温泉入浴。16:45函館へ出発。17:40亀田支所解散。
快晴の天気に恵まれ真夏のような暑さの中,燈明岳,知内岳を登る事が出来ました。道には食べ頃の筍が出ており,欲に駆られて暑さにめげず,採取しながらの登山となりました。
登山道の草,根曲りの刈り払いは,現在時点では良い状況でした。 (NG記)
2019年5月26日
メンバー 5名
5月26日 快晴
今年一番の暑さが予想される中,5:55亀田支所出発。7:20中東菜川の橋(ふたまた橋)手前広場着。橋の先には車止めが有る。
快晴の良い天気の中7:40出発し林道を進む。7:45二股を右に入り進む。ピンクのタニウツギ両側に咲いている。
7:50~55林道と左手作業道分岐310mでGPS,地図で現在地を確認し,作業道へ入る。
ブナ等の樹林帯の中まだ陽が当たらず涼しい。次第に燈明岳を東から西に,北斜面を回り込む作業道を多少上り下りをしながら進む。道幅は1.5~2.0m程だがゴロ石の所も有り,ブルで無ければ通行不能と思われる。
8:35高度435mから燈明岳北東尾根に取付き,樹林帯の急斜面を直線的に登る。途中左手にどこから来たのか解らない作業道が出てくる。8:48~58高度510m付近小休止。ここから多少傾斜が緩むが急登を登る。
9:07小さな社が有る燈明岳頂上577.5m広場着。行動食,水分を補給し,社内部を見たりして過ごす。
9:20南の三角点826.3m,知内岳854m(国土地理院地図上には名前は無い)を目指し出発。
笹刈分けを下り,コル530mから樹林帯の視界の無い緩やかな登りとなる。9:50標高点641mを通過。緩やかな下りから,目指す三角点826.3m,知内岳850mの稜線が青空の中遠くに眺望出来る。
10:00コル585m通過し緩やかに登る。根曲り刈り分け道には食べ頃の筍が出ており採取しながら登る。10:22標高点656m通過。緩やかに下り,三角点826.3m北尾根樹林帯の登りとなる。部分的に足場の不安定な急登も有る。
11:08稜線上のT字路に出て,左へ行くと三角点826.3mが有る。写真を撮り水分補給で休憩。
11:13西の知内岳を目指し出発。小さな上り下りをして稜線を進む。
11:25知内岳854mと書かれた黄色の小さな標識有る頂上着。他に落ちている標識,3m程の高さに付いた標識が有る。水分補給,行動食を取り休憩。樹木に囲まれ周囲の眺望は全く無い。記念写真を撮り11:50下山開始。
12:00三角点826.3m分岐通過。12:17~25尾根上690m小休止。12:36~43標高点656m小休止。下りは目標が無いので,筍採取が目的となり暑さにもめげず採取しながら歩く。13:10標高点641m通過。13:45燈明岳頂上通過。直射で陽が当たるので少し下る。13:47~14:00高度555m付近日陰で小休止。暑さの為水分補給は大雪である。急な北東尾根を下る。14:10尾根取付き435mを通過し,燈明岳の北面を回る道を黙々と歩く。
14:43~47林道310mに出て小休止。14:58~15:00全員駐車地点に下山。15:10知内こもれび温泉へ出発。15:20国道228号に出る。15:40~16:20温泉入浴。16:45函館へ出発。17:40亀田支所解散。
快晴の天気に恵まれ真夏のような暑さの中,燈明岳,知内岳を登る事が出来ました。道には食べ頃の筍が出ており,欲に駆られて暑さにめげず,採取しながらの登山となりました。
登山道の草,根曲りの刈り払いは,現在時点では良い状況でした。 (NG記)