台 場 山 川汲山道コース 2016年12月25日
メンバー 5名
12月25 晴
8:55根崎ラグビー場出発。9:22川汲山道入口車止め着。幸い駐車地点は除雪されている。天気快晴で天気予報でも荒天の予報はない。30cm程の新雪があり,ワカン,スノーシュー等を着用する。
9:40出発。樹木の枝に新雪がフンワリと積もった,雰囲気の良い雪景色の作業道を進む。雪は軽いのでラッセルの苦労はあまり感じない。9:56上冷水川の橋を渡り,多少傾斜の有る道を登る。道道函館~南茅部線を右眼下に見ながら進むと,新川汲トンネルが見えてくる。次第に支尾根を回り込み北へと進む。
10:38~53高度290mにて小休止。ここからも緩やかに登りながら支尾根等を回り込みながら登る。作業道の積雪は部分的には10cm~30cmで有る。川汲峠に有るアンテナ施設が北に見えてから,まだひと踏ん張りが必要である。
11:52~12:00川汲峠425mにて小休止。行動食を取り今後の登りに備える。ここから支尾根を北に回り混むと台場山が見えてくる。
12:08作業洞右手に有る登山口標識通過。ここから笹,ダケカンバ樹林帯の道を登る。積雪30cm程だが,夏道の形状通りに傾斜の増した樹林帯を登る。
12:20台場山頂上491m着。付近には頂上標識,台場山説明板等が設置されている。頂上からは青空の中に,西から北に三森山,袴腰岳,泣面山,西に古部丸山,南西に矢別ダム,函館山等が眺望出来る。多少西風があるので,東に少し下り行動食を取り休憩する。風はなく陽が当たると暖かくのんびり過ごす。
12:40下山開始。登ったトレースに従い下る。12:45作業道登山口通過。12:50川汲峠通過。作業道を黙々と歩き続ける。14:08登山口駐車地点下山。14:15出発。14:43根崎ラグビー場着。14:45現地解散。
風が弱い快晴の青空の天気に恵まれた中,積雪も少ない台場山の冬山を楽しむ事が出来ました。登り2時間30分,下り1時間30分の気楽なハイキング登山でしたが,ワカンラッセル等の冬山訓練になったと思われます。 (NG記)
メンバー 5名
12月25 晴
8:55根崎ラグビー場出発。9:22川汲山道入口車止め着。幸い駐車地点は除雪されている。天気快晴で天気予報でも荒天の予報はない。30cm程の新雪があり,ワカン,スノーシュー等を着用する。
9:40出発。樹木の枝に新雪がフンワリと積もった,雰囲気の良い雪景色の作業道を進む。雪は軽いのでラッセルの苦労はあまり感じない。9:56上冷水川の橋を渡り,多少傾斜の有る道を登る。道道函館~南茅部線を右眼下に見ながら進むと,新川汲トンネルが見えてくる。次第に支尾根を回り込み北へと進む。
10:38~53高度290mにて小休止。ここからも緩やかに登りながら支尾根等を回り込みながら登る。作業道の積雪は部分的には10cm~30cmで有る。川汲峠に有るアンテナ施設が北に見えてから,まだひと踏ん張りが必要である。
11:52~12:00川汲峠425mにて小休止。行動食を取り今後の登りに備える。ここから支尾根を北に回り混むと台場山が見えてくる。
12:08作業洞右手に有る登山口標識通過。ここから笹,ダケカンバ樹林帯の道を登る。積雪30cm程だが,夏道の形状通りに傾斜の増した樹林帯を登る。
12:20台場山頂上491m着。付近には頂上標識,台場山説明板等が設置されている。頂上からは青空の中に,西から北に三森山,袴腰岳,泣面山,西に古部丸山,南西に矢別ダム,函館山等が眺望出来る。多少西風があるので,東に少し下り行動食を取り休憩する。風はなく陽が当たると暖かくのんびり過ごす。
12:40下山開始。登ったトレースに従い下る。12:45作業道登山口通過。12:50川汲峠通過。作業道を黙々と歩き続ける。14:08登山口駐車地点下山。14:15出発。14:43根崎ラグビー場着。14:45現地解散。
風が弱い快晴の青空の天気に恵まれた中,積雪も少ない台場山の冬山を楽しむ事が出来ました。登り2時間30分,下り1時間30分の気楽なハイキング登山でしたが,ワカンラッセル等の冬山訓練になったと思われます。 (NG記)