ロープウエイ利用で西穂高岳山荘まで往復
2019年10月17日
故本間耕一氏慰霊祭終了後,車に戻り山行準備をして西穂高ロープウエイ駅に向かう。10:00発の便に乗り白樺平駅で2階式のロープウエイに乗り換える。
窓からは笠ヶ岳,槍ヶ岳,南岳,西穂高岳等の山々の眺望を楽しみ,写真を撮る。
10:25西穂高口駅2165m着。天気は晴で風は無い状況である。10:30出発し遊歩道を進む。10:36登山道となり千石尾根を緩やかに登る。
10:53標高点2171m通過。西穂高山荘が意外に近く眺望出来る。下りとなり11:04コル2150m通過。オオシラビソ樹林帯の笹刈分け道を登る。
11:21高度2200m付近から傾斜は増し始め樹林帯の急登を登る。登山者が多い為か,道幅は1.5m以上有り大きな石で整備されている。
妻の足取りが遅くなり,急登はのんびりと待ちながらの登りとなる。次第に天気は曇となり西穂高岳稜線は雲の中となっている。
12:03高度2300m付近からは傾斜は緩くなり樹林帯を進む。西穂高山荘を北か回り込むみ,12:14西穂高岳,独標分岐を通過。
12:15西穂高山荘東側前広場2360mに出る。山荘休憩所を覗くと大勢の登山者がおり驚く。一段下がった場所にはキャンプサイトが有りテントが1張り有る。広場で行動食を取りながら思案する。私1人で,独標まで往復する可能だが,妻と山荘から下り16:45の最終便に間に合うかが問題となる。結局無理をせずここで下山とする。
12:35下山開始。急な階段状はのんびりと下る。13:30~35標高点2171mで小休止。14:00遊歩道に出る。播隆上人石像に立ち寄りのんびりと下る。14:12西穂高口駅に下山。展望台に出るが山々は雲の中である。14:45ロープウエイで下山開始。15:05新穂高駅着。
往復の行動時間3時間45分の短い時間でしたが,千石尾根から秋の西穂高岳への稜線の眺望等を楽しむ事が出来ました。
(NG記)
2019年10月17日
故本間耕一氏慰霊祭終了後,車に戻り山行準備をして西穂高ロープウエイ駅に向かう。10:00発の便に乗り白樺平駅で2階式のロープウエイに乗り換える。
窓からは笠ヶ岳,槍ヶ岳,南岳,西穂高岳等の山々の眺望を楽しみ,写真を撮る。
10:25西穂高口駅2165m着。天気は晴で風は無い状況である。10:30出発し遊歩道を進む。10:36登山道となり千石尾根を緩やかに登る。
10:53標高点2171m通過。西穂高山荘が意外に近く眺望出来る。下りとなり11:04コル2150m通過。オオシラビソ樹林帯の笹刈分け道を登る。
11:21高度2200m付近から傾斜は増し始め樹林帯の急登を登る。登山者が多い為か,道幅は1.5m以上有り大きな石で整備されている。
妻の足取りが遅くなり,急登はのんびりと待ちながらの登りとなる。次第に天気は曇となり西穂高岳稜線は雲の中となっている。
12:03高度2300m付近からは傾斜は緩くなり樹林帯を進む。西穂高山荘を北か回り込むみ,12:14西穂高岳,独標分岐を通過。
12:15西穂高山荘東側前広場2360mに出る。山荘休憩所を覗くと大勢の登山者がおり驚く。一段下がった場所にはキャンプサイトが有りテントが1張り有る。広場で行動食を取りながら思案する。私1人で,独標まで往復する可能だが,妻と山荘から下り16:45の最終便に間に合うかが問題となる。結局無理をせずここで下山とする。
12:35下山開始。急な階段状はのんびりと下る。13:30~35標高点2171mで小休止。14:00遊歩道に出る。播隆上人石像に立ち寄りのんびりと下る。14:12西穂高口駅に下山。展望台に出るが山々は雲の中である。14:45ロープウエイで下山開始。15:05新穂高駅着。
往復の行動時間3時間45分の短い時間でしたが,千石尾根から秋の西穂高岳への稜線の眺望等を楽しむ事が出来ました。
(NG記)