天塩岳 周回コース 2020年7月23~24日
メンバー 5名
7月23日 晴 函館~天塩岳ヒュッテ
6:10函館出発。大沼ITから道央道を走り,11:50~12:20砂川SAで各自昼食を取る。12:53比布JCT通過。13:05愛別ITから高速を出る。13:15コンビニで夕食等購入。
14:05天塩岳登山口天塩岳ヒュッテ着。今夜はここに宿泊予定であり,早々に装備等を搬入する。14:20より紅茶等を飲み,お菓子を食べ歓談して過ごす。
18:30夕食。この頃今金山岳会の夫婦メンバー2名がやってくる。顔見知りであり歓談して過ごす。21:00就寝。
7月24日 曇時々薄日 前天塩岳~天塩岳周回コース
3:50起床。4:20朝食。のんびり出発の準備をして装備等を車に搬入。5:07出発。
天塩川右岸の道を進む。5:14編み目鉄橋を渡り左岸へ渡る。次第に河原歩きとなり5:20板橋を通過し右岸へ渡る。5:35板橋を通過し左岸へ渡る。5:37新道分岐830mを通過し進む。5:50板橋865mを通過し右岸へ渡る。5:57旧道分岐通過し大きくジグを切り登る。
6:07~17高度970m付近で小休止。ダケカンバ樹林帯の広い道を緩やかに高度を上げ登る。標高点1032m付近から傾斜がきつい登山道の 登りとなる。7:17~24高度1250m付近エゾマツ,ダケカンバ樹林帯で小休止。
ここからも急登は続きのんびりと登る。次第に樹高は低くなってくる。8:01~06前天塩岳トラバースコース分岐1410m付近にて小休止。
南の天塩岳の西尾根は,ガスが薄くなっている。 ここからは岩礫帯に部分的に生える樹高の低いミヤマハンノキ,ハイマツ帯を登る。岩礫には黄色マークが付けられている。1520m付近に出ると赤,白のコマクサが咲いている。
8:33前天塩岳1540m頂上着。南の天塩岳はガスが切れており,頂上が眺望出来る。無風状態で寒さを感じないので,今金山岳会2名と共にのんびりと行動食を取り休憩する。
8:54天塩岳へ向け出発。ガスが薄くかかったハイマツの南尾根を下るが,小さな上り下りがある。次第にコル1351mへの直線的な下りとなる。
9:25コル1351mを通過。ここからガスの中となり,途中で小雨が降り出し雨具着用し登る。10:17渚滑川コース分岐1525m標識を通過し頂上への稜線を辿る。
10:28天塩岳頂上1557.7m着。残念ながら薄いガスがかかり,回りの山々の眺望は無い。ここも無風状態で,寒さを感じないまま行動食を取りのんびりと休憩する。
10:54記念写真を撮り下山開始。岩礫の新道コースを下る。次第にハイマツ帯となり,更に下るとネマガリの道となる。
11:25避難小屋1375m着。中に入り休憩し行動食を取る。
11:45下山開始。12:04岩礫を登り標高点1433m付近通過。ハイマツ帯を下る。1260m付近からはダケカンバ帯を下る。
12:58~13:09新道分岐1095m付近にて小休止。樹林帯を黙々と下る。
13:40登りの新道分岐830m通過。14:07登山口駐車場に下山。14:30南暑寒別荘キャンプ場へ出発。愛別ITから深川ITまで高速を走り,雨竜町コンビニで夕食等を購入する。17:30雨竜湿原ゲートパークキャンプ場着。17:50テント設営。18:00よりコンビニ弁当等の夕食。20:00就寝。
前天塩岳,天塩岳の稜線は薄いガス等でしたが,時々ガスの切れ間も有り,夏の天塩岳を楽しむ事が出来ました。急ぐ事も無くのんびりと,一回り9時間の行動時間でした。
メンバー 5名
7月23日 晴 函館~天塩岳ヒュッテ
6:10函館出発。大沼ITから道央道を走り,11:50~12:20砂川SAで各自昼食を取る。12:53比布JCT通過。13:05愛別ITから高速を出る。13:15コンビニで夕食等購入。
14:05天塩岳登山口天塩岳ヒュッテ着。今夜はここに宿泊予定であり,早々に装備等を搬入する。14:20より紅茶等を飲み,お菓子を食べ歓談して過ごす。
18:30夕食。この頃今金山岳会の夫婦メンバー2名がやってくる。顔見知りであり歓談して過ごす。21:00就寝。
7月24日 曇時々薄日 前天塩岳~天塩岳周回コース
3:50起床。4:20朝食。のんびり出発の準備をして装備等を車に搬入。5:07出発。
天塩川右岸の道を進む。5:14編み目鉄橋を渡り左岸へ渡る。次第に河原歩きとなり5:20板橋を通過し右岸へ渡る。5:35板橋を通過し左岸へ渡る。5:37新道分岐830mを通過し進む。5:50板橋865mを通過し右岸へ渡る。5:57旧道分岐通過し大きくジグを切り登る。
6:07~17高度970m付近で小休止。ダケカンバ樹林帯の広い道を緩やかに高度を上げ登る。標高点1032m付近から傾斜がきつい登山道の 登りとなる。7:17~24高度1250m付近エゾマツ,ダケカンバ樹林帯で小休止。
ここからも急登は続きのんびりと登る。次第に樹高は低くなってくる。8:01~06前天塩岳トラバースコース分岐1410m付近にて小休止。
南の天塩岳の西尾根は,ガスが薄くなっている。 ここからは岩礫帯に部分的に生える樹高の低いミヤマハンノキ,ハイマツ帯を登る。岩礫には黄色マークが付けられている。1520m付近に出ると赤,白のコマクサが咲いている。
8:33前天塩岳1540m頂上着。南の天塩岳はガスが切れており,頂上が眺望出来る。無風状態で寒さを感じないので,今金山岳会2名と共にのんびりと行動食を取り休憩する。
8:54天塩岳へ向け出発。ガスが薄くかかったハイマツの南尾根を下るが,小さな上り下りがある。次第にコル1351mへの直線的な下りとなる。
9:25コル1351mを通過。ここからガスの中となり,途中で小雨が降り出し雨具着用し登る。10:17渚滑川コース分岐1525m標識を通過し頂上への稜線を辿る。
10:28天塩岳頂上1557.7m着。残念ながら薄いガスがかかり,回りの山々の眺望は無い。ここも無風状態で,寒さを感じないまま行動食を取りのんびりと休憩する。
10:54記念写真を撮り下山開始。岩礫の新道コースを下る。次第にハイマツ帯となり,更に下るとネマガリの道となる。
11:25避難小屋1375m着。中に入り休憩し行動食を取る。
11:45下山開始。12:04岩礫を登り標高点1433m付近通過。ハイマツ帯を下る。1260m付近からはダケカンバ帯を下る。
12:58~13:09新道分岐1095m付近にて小休止。樹林帯を黙々と下る。
13:40登りの新道分岐830m通過。14:07登山口駐車場に下山。14:30南暑寒別荘キャンプ場へ出発。愛別ITから深川ITまで高速を走り,雨竜町コンビニで夕食等を購入する。17:30雨竜湿原ゲートパークキャンプ場着。17:50テント設営。18:00よりコンビニ弁当等の夕食。20:00就寝。
前天塩岳,天塩岳の稜線は薄いガス等でしたが,時々ガスの切れ間も有り,夏の天塩岳を楽しむ事が出来ました。急ぐ事も無くのんびりと,一回り9時間の行動時間でした。