カムイヌプリ~室蘭岳往復 幌別ダムコース
2015年6月6~7日
メンバー6名
6月6日 晴
12:55亀田支所出発。13:15七飯町役場で1名合流。16:55幌別ダム下の川上公園駐車場着。17:10テント2張り設営完了。17:30からスープ,Aさんの天ぷら,煮物等をおかずに各自持ち寄りの夕食を,酒を飲みながら取る。久し振りの参加者もおり歓談しながら過ごす。21:30就寝。
6月7日 晴
4:00起床。4:30各自朝食を取る。テント撤収し,5:00出発。カムイヌプリ登山口への林道を進む。5:15登山口駐車場着。
5:25出発。左手小沢を見て進み直ぐに小沢を渡渉。スダヤクシュ,コケイラン等の咲く道を登る。次第にトドマツ植林帯の登りとなる。更に登るとダケカンバ樹林帯の登りとなる。傾斜が緩やかになり6:03~08ヌプリの泉水場395m小休止。ここからはダケカンバ等樹林帯の一部に丸太階段状の道を登る。
6:23カムイヒュッテ前500m着。休憩用テーブル,椅子が有り手入れの良い小屋である。回りのネマガリの中に竹の子を見つけ採取するメンバーもいる。6:30出発。ネマガリ刈分けを登る。
6:40~43クサリとロープのフックスされた岩場(7~8m)550m付近を1人1人慎重に登る登る。ここからは東尾根道は狭くなり傾斜もきつくなる。ダケカンバ樹林帯を登り,傾斜が緩むと笹刈分け道となり眺望が開ける。
7:20カムイヌプリ山頂745mとの標柱の有る場所に出る。幌別ダムが眺望出来るが先の海岸線はガスの中である。西の室蘭岳は遠くに眺望出来る。2015年6月6~7日
メンバー6名
6月6日 晴
12:55亀田支所出発。13:15七飯町役場で1名合流。16:55幌別ダム下の川上公園駐車場着。17:10テント2張り設営完了。17:30からスープ,Aさんの天ぷら,煮物等をおかずに各自持ち寄りの夕食を,酒を飲みながら取る。久し振りの参加者もおり歓談しながら過ごす。21:30就寝。
6月7日 晴
4:00起床。4:30各自朝食を取る。テント撤収し,5:00出発。カムイヌプリ登山口への林道を進む。5:15登山口駐車場着。
5:25出発。左手小沢を見て進み直ぐに小沢を渡渉。スダヤクシュ,コケイラン等の咲く道を登る。次第にトドマツ植林帯の登りとなる。更に登るとダケカンバ樹林帯の登りとなる。傾斜が緩やかになり6:03~08ヌプリの泉水場395m小休止。ここからはダケカンバ等樹林帯の一部に丸太階段状の道を登る。
6:23カムイヒュッテ前500m着。休憩用テーブル,椅子が有り手入れの良い小屋である。回りのネマガリの中に竹の子を見つけ採取するメンバーもいる。6:30出発。ネマガリ刈分けを登る。
6:40~43クサリとロープのフックスされた岩場(7~8m)550m付近を1人1人慎重に登る登る。ここからは東尾根道は狭くなり傾斜もきつくなる。ダケカンバ樹林帯を登り,傾斜が緩むと笹刈分け道となり眺望が開ける。
7:30室蘭岳へ出発。西に稜線を進み7:37三角点350mに立ち寄る。稜線灌木帯を北側,南側を巻いて進む。7:50標高点コブ746mを通過し,ここからはジグザグの道を下る。北に750mコブを見て下る。700mコルからは緩やかな下りとなり,西の室蘭岳を眺望しながら下る。
8:17水元沢コース分岐通過。滝沢分岐を通過し,室蘭岳の登りが始まる高度530mで8:20~30小休止。今後の登りに備え行動食を取りエネルギーを補給する。
ダケナンバ樹林帯の西尾根急登をジグを切り登る。ハクサンチドリが道脇に次々と咲いており,時期が良かったと感謝しながら登る。高度が上がると左手に電波反射板が見てくる。また室蘭市街地,室蘭湾が眺望出来るようになり,景色を楽しみながら登る。
西尾根分岐から右折し9:20~25メンバー全員室蘭岳頂上911m着。カムイヌプリ眺望を楽しみ行動食を取り休憩する。南尾根からはポツポツと登山者がやってくる。室蘭市民の山と実感する。
9:50記念写真を撮り下山開始。室蘭市街地を眺望しながら西尾根を下る。10:17~33滝沢分岐532mにて小休止。ここからはコブ746mまではエゾコハルゼミの鳴く樹林帯を登り返す。
11:06~15コブ746m小休止。11:32カムイヌプリ標柱着。ガスは晴ら,幌別,登別市街地等が眺望出来る。12:05~13岩場を落石に注意し1人1人下る。12:18~30カムイヒュッテ前小休止。元気なメンバーはここでも竹の取り。
13:10登山口に下山。13:20伊達温泉へ出発。14:30温泉着。15:30まで入浴し休憩。15:35函館へ出発。18:15亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ,初夏の気楽な山行となりました。岩場は慎重な上り下りで問題はありません。往復約く7時間40分,のんびりとした行動で山々を楽しむことが出来ました。