オロフレ山 オロフレ峠コース 2014年10月4日
メンバー 3名
7:55函館出発。8:35大沼インターから高速に入る。9:50洞爺湖インターから高速を出る。9:55~10:05洞爺湖湖畔で休憩。10:57オロフレ峠駐車場着。
雨が降り出し,昼食を取りながらのんびりと雨のあがるのを待つ。外は風が強くまた寒いので雨具を着用する。
12:40オロフレ山へ出発。入山届けを記入しダケカンバ,笹等の道を登る。道両側には進入禁止のロープが張られている。既に樹木の葉は落葉し冬枯れの状態である。雨は上がって降り一部青空も出てくる。
コブ1003mを越えると来たにオロフレ山大きく眺望出来る。さらに進むと東に羅漢岩が見えてくる。12:00多少岩の有る急な道を慎重に下りコルに出る。樹林帯を登り返し,1000mコブを北から巻下りコルに出る。南の断崖の谷の下にはオロフレトンネル入口が見える。
道の傾斜は緩くなり,北の1000m岩法を見ながら進み,次第に岩峰東側を巻ながら下る。
12:20~30コル960m上の970m付近で小休止。ここからコブ1062mを目指し,ダケカンバ帯を登り,次第に西側を巻きコル1060mを通過。先きの急登の南尾根には先行者が見える。メンバー 3名
7:55函館出発。8:35大沼インターから高速に入る。9:50洞爺湖インターから高速を出る。9:55~10:05洞爺湖湖畔で休憩。10:57オロフレ峠駐車場着。
雨が降り出し,昼食を取りながらのんびりと雨のあがるのを待つ。外は風が強くまた寒いので雨具を着用する。
12:40オロフレ山へ出発。入山届けを記入しダケカンバ,笹等の道を登る。道両側には進入禁止のロープが張られている。既に樹木の葉は落葉し冬枯れの状態である。雨は上がって降り一部青空も出てくる。
コブ1003mを越えると来たにオロフレ山大きく眺望出来る。さらに進むと東に羅漢岩が見えてくる。12:00多少岩の有る急な道を慎重に下りコルに出る。樹林帯を登り返し,1000mコブを北から巻下りコルに出る。南の断崖の谷の下にはオロフレトンネル入口が見える。
道の傾斜は緩くなり,北の1000m岩法を見ながら進み,次第に岩峰東側を巻ながら下る。
南尾根は次第に急登となり,岩混じりの道となり一歩一歩の登りとなる。振り返ると羅漢岩の尾根から北に登って来たコース,南の来馬岳への稜線が眺望できる。更に高度を上げると徳舜瞥岳,ホロホロ山も北東に眺望出来る。
1150m付近から傾斜は緩くなり頂上間近とのんびりと登る。しかし途中から暗雲が広がり始めガスも湧いてくる。急ぎ頂上を目指し登る。
13:02オロフレ山頂上着。雨が降り出し途中で脱いだ雨具をまた着用する。ガスが広がり頂上からの眺望は全く無くなる。雨はやがて止み行動食を取り休憩する。
13:25下山開始。急な岩混じりの下りに入る頃には,雨雲は切れ一部青空も出てくる。
途中で雨具を脱ぎ,黙々と来た道を歩く。羅漢岩等を通過し,コブ1003mで14:25~35小休止。
14:45駐車場登山口に下山。テント設営場所を探すが,風が強く吹き抜ける為,仲洞爺キャンプ場へ行くことにする。14:55出発。
15:35仲洞爺キャンプ場着。16:00テント設営。16:30から夕食。ワイン,焼酎を飲み歓談する。19:30就寝。 (NG記)