雌阿寒岳~阿寒富士 オンネトーコース 2018年8月3日~ 4日
8月3日 晴 函館~オンネトーキャンプ場
6:05函館出発。6:30七飯町で1名合流。7:00大沼インターから道中かそ道に入る。千歳恵庭ジャンクションから道東道に入る。10:40~11:00占冠パーキング。11:45~12:00十勝平原パーキングで昼食。13:00~15足寄町フクハラで夕食などの買い物。13:20~35道の駅足寄見物。14:30オンネトーキャンプ場着。14:45テント設営。15:15オンネトー湯の滝見物に出発。
15:40~55湯の滝見物。以前の綺麗な池ではなく,緑の藻が浮かぶ汚い池となっている。また一段上の露天風呂への道は閉鎖されている。
以前池にいた外来種の魚は駆除されたのであろうか?。マンガンが沈着した滝は黒くなっており,この一体は天然記念物である。見物客は少なく,帰路に1名と出会っただけである。16:20テント帰着。17:00夕食。19:30就寝。
8月4日 晴 雌阿寒岳,阿寒富士登山
4:00起床。4:30朝食。5:10駐車場登山口出発。天気予報では今日一日快晴の良い天気である。
エゾマツ,トドマツ樹林帯を進むが台風等による倒木も多い。迂回路等はピンクテープで指示されている。680m付近から40m程丸太の階段を登る。道幅は1.5m程で大きな樹木の根が出た所等もある道を進む。
5:42二合目770m付近通過。相変わらず傾斜の緩い太いエゾマツ等の樹林帯を登る。道脇にはアリドウシラン,ミミコウモリが咲いている。6:00三合目840m付近通過。次第に道は右に回り込み枯れ沢状を通過し登る。
6:15~25四合目920m付近で小休止。先に進むと下りとなり,枯れ沢状の箇所を越えて尾根の登りとなる。6:40左側に小屋が有り確認するとポンマチ火口下観測局と表示がある。
このコースは笹,根曲りの無いので,見通しが利き歩き易い。6:51五合目1000m付近通過。次第にエゾマツ樹林帯の樹髙が低くなり,火山礫の道となる。
1120mを超すとハイマツの道となり視界が開け眺望が良くなる。
7:12六合目1130m付近通過。阿寒富士も眺望出来る。ハイマツ帯の中の道をジグを切り登る。天気は快晴となり登高意欲も高まり登る。
7:30七合目1220m付近(阿寒富士分岐)通過。ここからはオンネトーが眼下に眺望出来る。ハイマツは更に低くなり,花の終わりのメアカンキンバイ,花盛りのメアカンフスマ,ヒメイワタデの咲く砂礫,岩礫の道を登る。
7:58八合目1325m付近阿寒富士分岐通過。既にハイマツは無くなりマルバシモツケ蕾の有る道を登る。高度1400mを越えると左手眼下に,カルデラが見え青沼,噴気口を見ながら登る。8:17九合目1420m付近通過。北東に阿寒湖,雄阿寒岳を見て登る。
8:30雌阿寒岳頂上1499m着。7~8名の登山者が休憩している。天気快晴,無風で暖かい中,行動食,水分補給をしながら休憩する。阿寒湖,雄阿寒岳,北火口等の眺望を楽しみ,写真を撮る。
8:40下山開始。9:13八合目を通過し,阿寒富士北のコルへ尾根を下る。付近にはコマクサの群落有るが,花は終わりに近い。メアカンフスマは今が盛りである。
9:24コル1256m通過。ここでNTさんは足の調子が良くないとの事で待つ事になる。火山砂礫の歩きにくい道をジグを切り登る。振り返ると雌阿寒岳は,その都度低くなる。1450mを越えると傾斜は緩み,頂上は直ぐ先である。
10:00雌阿寒富士頂上1475m着。記念写真を撮り,行動食を取り休憩する。付近にはイワギキョウ,メアカンキンバイ,コマクサが咲いている。
10:22下山開始。砂礫の道を煙を上げて下る。
10:40コルにてNTと合流し休憩。10:45下山開始。10:57七合目通過。11:10六合目通過。11:26五合目通過。11:42~50四合目小休止。12:03三合目通過。12:20二合目通過。12:40登山口に下山。
12:55テント撤収。13:10キャンプ場出発。14:00阿寒湖畔キャンプ場着。14:20テント設営。
15:00~16:00まりも温泉入浴。16:10~30コンビニで夕食,朝食などの買い物。16:35テントに戻る。17:30夕食。20:00就寝。
8月3日 晴 函館~オンネトーキャンプ場
6:05函館出発。6:30七飯町で1名合流。7:00大沼インターから道中かそ道に入る。千歳恵庭ジャンクションから道東道に入る。10:40~11:00占冠パーキング。11:45~12:00十勝平原パーキングで昼食。13:00~15足寄町フクハラで夕食などの買い物。13:20~35道の駅足寄見物。14:30オンネトーキャンプ場着。14:45テント設営。15:15オンネトー湯の滝見物に出発。
15:40~55湯の滝見物。以前の綺麗な池ではなく,緑の藻が浮かぶ汚い池となっている。また一段上の露天風呂への道は閉鎖されている。
以前池にいた外来種の魚は駆除されたのであろうか?。マンガンが沈着した滝は黒くなっており,この一体は天然記念物である。見物客は少なく,帰路に1名と出会っただけである。16:20テント帰着。17:00夕食。19:30就寝。
8月4日 晴 雌阿寒岳,阿寒富士登山
4:00起床。4:30朝食。5:10駐車場登山口出発。天気予報では今日一日快晴の良い天気である。
エゾマツ,トドマツ樹林帯を進むが台風等による倒木も多い。迂回路等はピンクテープで指示されている。680m付近から40m程丸太の階段を登る。道幅は1.5m程で大きな樹木の根が出た所等もある道を進む。
5:42二合目770m付近通過。相変わらず傾斜の緩い太いエゾマツ等の樹林帯を登る。道脇にはアリドウシラン,ミミコウモリが咲いている。6:00三合目840m付近通過。次第に道は右に回り込み枯れ沢状を通過し登る。
6:15~25四合目920m付近で小休止。先に進むと下りとなり,枯れ沢状の箇所を越えて尾根の登りとなる。6:40左側に小屋が有り確認するとポンマチ火口下観測局と表示がある。
このコースは笹,根曲りの無いので,見通しが利き歩き易い。6:51五合目1000m付近通過。次第にエゾマツ樹林帯の樹髙が低くなり,火山礫の道となる。
1120mを超すとハイマツの道となり視界が開け眺望が良くなる。
7:12六合目1130m付近通過。阿寒富士も眺望出来る。ハイマツ帯の中の道をジグを切り登る。天気は快晴となり登高意欲も高まり登る。
7:30七合目1220m付近(阿寒富士分岐)通過。ここからはオンネトーが眼下に眺望出来る。ハイマツは更に低くなり,花の終わりのメアカンキンバイ,花盛りのメアカンフスマ,ヒメイワタデの咲く砂礫,岩礫の道を登る。
7:58八合目1325m付近阿寒富士分岐通過。既にハイマツは無くなりマルバシモツケ蕾の有る道を登る。高度1400mを越えると左手眼下に,カルデラが見え青沼,噴気口を見ながら登る。8:17九合目1420m付近通過。北東に阿寒湖,雄阿寒岳を見て登る。
8:30雌阿寒岳頂上1499m着。7~8名の登山者が休憩している。天気快晴,無風で暖かい中,行動食,水分補給をしながら休憩する。阿寒湖,雄阿寒岳,北火口等の眺望を楽しみ,写真を撮る。
8:40下山開始。9:13八合目を通過し,阿寒富士北のコルへ尾根を下る。付近にはコマクサの群落有るが,花は終わりに近い。メアカンフスマは今が盛りである。
9:24コル1256m通過。ここでNTさんは足の調子が良くないとの事で待つ事になる。火山砂礫の歩きにくい道をジグを切り登る。振り返ると雌阿寒岳は,その都度低くなる。1450mを越えると傾斜は緩み,頂上は直ぐ先である。
10:00雌阿寒富士頂上1475m着。記念写真を撮り,行動食を取り休憩する。付近にはイワギキョウ,メアカンキンバイ,コマクサが咲いている。
10:22下山開始。砂礫の道を煙を上げて下る。
10:40コルにてNTと合流し休憩。10:45下山開始。10:57七合目通過。11:10六合目通過。11:26五合目通過。11:42~50四合目小休止。12:03三合目通過。12:20二合目通過。12:40登山口に下山。
12:55テント撤収。13:10キャンプ場出発。14:00阿寒湖畔キャンプ場着。14:20テント設営。
15:00~16:00まりも温泉入浴。16:10~30コンビニで夕食,朝食などの買い物。16:35テントに戻る。17:30夕食。20:00就寝。