黒松内岳 東尾根コース 2019年6月8~9日
メンバー 4名
6月 8日 晴
15:00亀田支所出発。17:10道道寿都黒松内線から黒松内岳登山口への林道入口の,トイレの有る駐車場着。17:20裏手の1.5m程の高さの有る公園にテント設営。
野菜スープを作り,17:40から各自持参の夕食となる。19:00寒くなりテントに入る。ノンアルビール等を飲み,世間話等しながら歓談して過ごす。21:00就寝。
6月 9日 曇後晴
5:00起床。5:30朝食。6:00出発。6:20登山口駐車場着。登山ボックスで記帳し,6:30出発。天気曇だが一部に明るさがある。予報では雨の心配はない。トドマツ植林帯の階段状の急登を登る。いきなりの急登に汗をかき登る。
7:13~20尾根上450mで小休止。トドマツ植林帯を過ぎ,傾斜は多少緩みブナ等の樹林帯の根曲り刈分け道を登る。所々に3年前には無かった,根こそぎ倒れた大きな倒木がある。1カ所には手がかり用にフィックスロープが付けられている。また丸太を越える足場も整備された倒木も有る。
7:33六合目広場520mを通過。ここは北の視界が開ける。東尾根を進み7:37標高点528m通過。
この頃には天気は回復し青空となっている。ここから少し下り登り返して東尾根を登る。南には長万部岳が眺望出来る。多少細い尾根になる付近からは,西正面の青空に黒松内岳が大きく眺望出来る。ハクサンチドリ,チシマフウロウが所々に咲く多少細い尾根を進む。
7:58~8:05高度600m付近で,今後の急登フックスロープの通過に備え小休止。笹,灌木の視界が良い中を登る。高度650m付近からフィックロープの有る岩泥混じりの急登を登る。手がかりが少なく,足場が悪いのでフックス利用で気楽に登れる。回りにはカラマツソウが咲いている。
8:30~50計画時間より早いので,頂上間近の710mで休憩。
ここから北に回り込み根曲り刈り分け道を登る。北にはニセコ山系が薄雲の空に霞んでいる。西には大平山が大きく眺望出来る。
8:53黒松内岳頂上740m広場着。ここは樹木等に囲まれ眺望はない。西の苅分終点まで行くと長万部岳が眺望出来る。行動食を取り,水分補給をしながら歓談ながらのんびり過ごす。
9:30下山開始。フックロープのカ所は慎重に下る。10:08~18六合目広場520mで小休止。そろそろ暑さの影響が出ているが,黙々と尾根を下る。10:53駐車場に下山。
11:05黒松内温泉へ出発。11:30~12:30温泉入浴。入浴料500。13:00まで行動食を取り休憩し函館へ出発。15:20亀田支所解散。
天気に恵まれ初夏の黒松内岳を楽しむ事が出来ました。登山道は草刈り整備され,フィックスロープは新しくなっており,管理が良い登り易い山でした。 (NG記)
メンバー 4名
6月 8日 晴
15:00亀田支所出発。17:10道道寿都黒松内線から黒松内岳登山口への林道入口の,トイレの有る駐車場着。17:20裏手の1.5m程の高さの有る公園にテント設営。
野菜スープを作り,17:40から各自持参の夕食となる。19:00寒くなりテントに入る。ノンアルビール等を飲み,世間話等しながら歓談して過ごす。21:00就寝。
6月 9日 曇後晴
5:00起床。5:30朝食。6:00出発。6:20登山口駐車場着。登山ボックスで記帳し,6:30出発。天気曇だが一部に明るさがある。予報では雨の心配はない。トドマツ植林帯の階段状の急登を登る。いきなりの急登に汗をかき登る。
7:13~20尾根上450mで小休止。トドマツ植林帯を過ぎ,傾斜は多少緩みブナ等の樹林帯の根曲り刈分け道を登る。所々に3年前には無かった,根こそぎ倒れた大きな倒木がある。1カ所には手がかり用にフィックスロープが付けられている。また丸太を越える足場も整備された倒木も有る。
7:33六合目広場520mを通過。ここは北の視界が開ける。東尾根を進み7:37標高点528m通過。
この頃には天気は回復し青空となっている。ここから少し下り登り返して東尾根を登る。南には長万部岳が眺望出来る。多少細い尾根になる付近からは,西正面の青空に黒松内岳が大きく眺望出来る。ハクサンチドリ,チシマフウロウが所々に咲く多少細い尾根を進む。
7:58~8:05高度600m付近で,今後の急登フックスロープの通過に備え小休止。笹,灌木の視界が良い中を登る。高度650m付近からフィックロープの有る岩泥混じりの急登を登る。手がかりが少なく,足場が悪いのでフックス利用で気楽に登れる。回りにはカラマツソウが咲いている。
8:30~50計画時間より早いので,頂上間近の710mで休憩。
ここから北に回り込み根曲り刈り分け道を登る。北にはニセコ山系が薄雲の空に霞んでいる。西には大平山が大きく眺望出来る。
8:53黒松内岳頂上740m広場着。ここは樹木等に囲まれ眺望はない。西の苅分終点まで行くと長万部岳が眺望出来る。行動食を取り,水分補給をしながら歓談ながらのんびり過ごす。
9:30下山開始。フックロープのカ所は慎重に下る。10:08~18六合目広場520mで小休止。そろそろ暑さの影響が出ているが,黙々と尾根を下る。10:53駐車場に下山。
11:05黒松内温泉へ出発。11:30~12:30温泉入浴。入浴料500。13:00まで行動食を取り休憩し函館へ出発。15:20亀田支所解散。
天気に恵まれ初夏の黒松内岳を楽しむ事が出来ました。登山道は草刈り整備され,フィックスロープは新しくなっており,管理が良い登り易い山でした。 (NG記)