雁 皮 山~蝦 夷 松 山 笹流れ鉱泉コース
11月24日
メンバー 6名
11月24日 晴
7:30亀田支所集合出発。7:43登山口十字路着。8:00左側に四国遍路巡礼番号の有る石仏を見ながら作業道を進む。回りの樹林帯は落葉し冬枯れ状況である。8:09真言宗神山教会礼拝所(冷泉の有る笹流れ鉱泉)への分岐通過。直ぐに二股で右へ入る。緩やかに登り次第に道は細くなり,多少ぬかるんだ落葉の多い道を進む。8:15トドマツ樹林帯を登りトラバース気味に進むと下りとなる。
8:25小沢の渡渉点320mを通過。トドマツ植林帯の根曲り刈分け道を緩やかに登りながら進む。この道は昔磯谷川発電所からの送電線の管理道であり,倒された電柱が僅かに残っている。
8:55多少急な登りを登るとゴルフ場からの作業道に出る。9:05まで小休止。トドマツ植林帯を登り9:10h花の道分岐を左へ入り,緩やかに下りながら花の道をトラバース状に進む。9:23~25花の道T字路で小休止。
ここからは蝦夷松山,雁皮山の稜線を目指して登る。急登も有りジグを切り登る。上部の急登は岩の間を右左と登る。樹林帯であるが冬枯れの為,先の見通しが有る。9:40~50稜線660mで小休止。
まずは雁皮山を目指し目先のコブを越えて進む。稜線上は東側西側と小さなコブを巻き,上り下りを繰り返して進む。東側には切れ落ちているが樹木が有りあまり高度感は無い。石南花山700mが見え始め西へ多少下り,フィックスロープの有る岩をトラバースして進む。続く急登には太いフックスロープが張られた箇所を登る。なぜかと考えると足場が泥で滑り易く下りには重宝である。11月24日
メンバー 6名
11月24日 晴
7:30亀田支所集合出発。7:43登山口十字路着。8:00左側に四国遍路巡礼番号の有る石仏を見ながら作業道を進む。回りの樹林帯は落葉し冬枯れ状況である。8:09真言宗神山教会礼拝所(冷泉の有る笹流れ鉱泉)への分岐通過。直ぐに二股で右へ入る。緩やかに登り次第に道は細くなり,多少ぬかるんだ落葉の多い道を進む。8:15トドマツ樹林帯を登りトラバース気味に進むと下りとなる。
8:25小沢の渡渉点320mを通過。トドマツ植林帯の根曲り刈分け道を緩やかに登りながら進む。この道は昔磯谷川発電所からの送電線の管理道であり,倒された電柱が僅かに残っている。
8:55多少急な登りを登るとゴルフ場からの作業道に出る。9:05まで小休止。トドマツ植林帯を登り9:10h花の道分岐を左へ入り,緩やかに下りながら花の道をトラバース状に進む。9:23~25花の道T字路で小休止。
ここからは蝦夷松山,雁皮山の稜線を目指して登る。急登も有りジグを切り登る。上部の急登は岩の間を右左と登る。樹林帯であるが冬枯れの為,先の見通しが有る。9:40~50稜線660mで小休止。
10:25石南花山(通称)700m着。眺望が良く蝦夷松山への稜線,函館山,市街地の写真を撮り休憩する。10:35出発。緩やかに下り690mコル付近は根曲りが両側から被っており,2~30m程搔き分け進む。雁皮山への登りは40m程の急登だが直ぐに終わる。
10:48雁皮山頂上着。刈分けの広場には頂上標識が有る。北~西は樹木が有り眺望は良くないが,積雪の横津岳連峰が樹木の間から眺望出来る。北~東~南には泣面山,三森山,恵山等が眺望出来る。天気予報では曇であったが,晴で風は弱く暖かい中のんびりと歓談して行動食を取る。記念写真を撮り11:15下山開始し蝦夷松山へ向かう。
来たコースを戻るが湿った泥の道は滑るので注意しながら稜線を歩く。11:25石南花山通過。11:53花の道下降口通過。小さな岩コブを越えて進む。
12:00蝦夷松山頂上着。南側の市街地,函館山の眺望が良い。また南のフックスロープの張られた岩場の下りを偵察する。下れるが今回は計画に無いので断念する。晴れて暖かい天気に感謝し休憩する。ここでも記念写真を撮り12:20下山開始。
慎重に稜線を戻る。12:27下降口から花の道に下る。12:40T字路通過。根曲り刈分けを下る。13:00~10ゴルフ場からの道にて小休止。黙々と来た道を戻る。13:37小沢渡渉点通過。
13:55赤い鉄の橋を渡り,高野山真言宗神山教会礼拝所着。休憩所その他小さな建物3棟が有る。空海の石仏,上に2基の石仏の有る大岩等を見物する。また橋の手前の笹流れ鉱泉(冷泉)を見物する。14:05出発。14:20駐車地点に下山。14:35出発。14:48亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ,初冬としては暖かい中の登山となりました。冬山を期待したメンバーには物足りなさも有ったと思います。急がずのんびりと休憩しながらの約6時間20分の行動でした。 (NG記)