袴 腰 岳~烏 帽 子 岳 赤川アメダスコース
2016年5月29日
メンバー6名
6:50亀田支所出発。7:00中野ダムした駐車場で3名合流。7:20アメダス登山口着。青空の好天下,エゾコハルゼミがうるさい程に泣いている。今日の好天は1日続く予報である
7:30出発。トドマツ植林帯の道を進む。7:38花の終わった葉の大きな水芭蕉の湿地帯を通過する。次第に傾斜の増した道を登る。7:50作業度に出て20m程左に進む。7:51右の登山道に入る。7:52作業道を横断する。7:58黒井川林道に出て左へ進む。8:00白沼経由の林道と合流し右に進む。
8:05~07林道登山口小休止。ここには標識が有り,笹刈分け道を進む。
600m尾根上を目指し斜行し登る。8:15尾根上に出てトドマツ植林帯の緩やかな道を直線的に進む。次第に傾斜の増し650mからはジグを切りトトマツ帯を登る。
8:30~40高度700m付近にて小休止。ここからは根曲り刈り分けの平坦な道となる。両サイドには多少大きくなったウドが有り,帰路に採取する事にする。8:55高度770mから傾斜の増した,刈払い整備のされた三角山の南尾根を登る。例年この時期に途中に咲いているミネザクラの花は終わっている。ジグを切りを登る。
9:10~22三角山889mにて小休止。青空の中に函館山,雁皮山,市街地等が多少霞んで眺望できる。ここから850mコルまで緩やかに下り,ダケカンバ等樹林帯の根曲がり刈分け道を
登る。980m付近の尾根上に出ると北西に袴腰岳が樹木の間に見え隠れする。1000mを超えて左に笹刈分けをトラバースし,枯れ沢状の急登をジグを切り登る。
10:02~10稜線1050mにて小休止。袴腰岳は西に大きく眺望できる。コル1040mまで下り,灌木帯の笹刈分け道の急登をジグを切り登る。
10:20~30袴腰岳頂上1108mにて小休止。行動食を取り烏帽子岳への登りに備える。
灌木帯の稜線を西に向かい,小さなコブを3~4個上り下りをする。西峰からは西に横津岳,烏帽子岳眺望が良い。ジグを切り急な下りを下る。
10:53ダケカンバ樹林帯のコル1000mを通過。1030mからは傾斜のきつい根曲り刈分け道を登る。次第に緩やかな灌木帯の笹刈分け道となる。
11:07烏帽子岳頂上1078m標識着。残念ながら花々は一輪も咲いていない。北西に横津岳,駒ヶ岳,北東に泣面山,東に袴腰岳,南に函館山,函館市街地が眺望できる。風が無い暖かい日差しを浴びながら,歓談し昼食を取りる。記念写真を撮り11:30来たコースを下山開始。
11:47コル1000m通過。急な登りに登りに一汗をかき登る。12:05~15袴腰岳西峰1050m岩場にて小休止。ミヤマキンバイが多数咲いている。イワベンケイは僅かに残っている。稜線を辿り12:25袴腰岳頂上に戻る。12:30下山開始。13:40稜線1050m通過。13:13~25三角山にて小休止。715m付近からウドを取りながら下る。
14:10~15林道登山口にて小休止。14:45アメダス登山口に下山。15:00出発。15:20中野ダムにて3名と分かれる。15:30亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ初夏の袴腰岳,烏帽子岳を楽しむ事が出来ました。往復7時間15分の行動でしたが,このコースは登って来たとの実感が出来るコースです。 (NG記)
2016年5月29日
メンバー6名
6:50亀田支所出発。7:00中野ダムした駐車場で3名合流。7:20アメダス登山口着。青空の好天下,エゾコハルゼミがうるさい程に泣いている。今日の好天は1日続く予報である
7:30出発。トドマツ植林帯の道を進む。7:38花の終わった葉の大きな水芭蕉の湿地帯を通過する。次第に傾斜の増した道を登る。7:50作業度に出て20m程左に進む。7:51右の登山道に入る。7:52作業道を横断する。7:58黒井川林道に出て左へ進む。8:00白沼経由の林道と合流し右に進む。
8:05~07林道登山口小休止。ここには標識が有り,笹刈分け道を進む。
600m尾根上を目指し斜行し登る。8:15尾根上に出てトドマツ植林帯の緩やかな道を直線的に進む。次第に傾斜の増し650mからはジグを切りトトマツ帯を登る。
8:30~40高度700m付近にて小休止。ここからは根曲り刈り分けの平坦な道となる。両サイドには多少大きくなったウドが有り,帰路に採取する事にする。8:55高度770mから傾斜の増した,刈払い整備のされた三角山の南尾根を登る。例年この時期に途中に咲いているミネザクラの花は終わっている。ジグを切りを登る。
9:10~22三角山889mにて小休止。青空の中に函館山,雁皮山,市街地等が多少霞んで眺望できる。ここから850mコルまで緩やかに下り,ダケカンバ等樹林帯の根曲がり刈分け道を
登る。980m付近の尾根上に出ると北西に袴腰岳が樹木の間に見え隠れする。1000mを超えて左に笹刈分けをトラバースし,枯れ沢状の急登をジグを切り登る。
10:02~10稜線1050mにて小休止。袴腰岳は西に大きく眺望できる。コル1040mまで下り,灌木帯の笹刈分け道の急登をジグを切り登る。
10:20~30袴腰岳頂上1108mにて小休止。行動食を取り烏帽子岳への登りに備える。
灌木帯の稜線を西に向かい,小さなコブを3~4個上り下りをする。西峰からは西に横津岳,烏帽子岳眺望が良い。ジグを切り急な下りを下る。
10:53ダケカンバ樹林帯のコル1000mを通過。1030mからは傾斜のきつい根曲り刈分け道を登る。次第に緩やかな灌木帯の笹刈分け道となる。
11:07烏帽子岳頂上1078m標識着。残念ながら花々は一輪も咲いていない。北西に横津岳,駒ヶ岳,北東に泣面山,東に袴腰岳,南に函館山,函館市街地が眺望できる。風が無い暖かい日差しを浴びながら,歓談し昼食を取りる。記念写真を撮り11:30来たコースを下山開始。
11:47コル1000m通過。急な登りに登りに一汗をかき登る。12:05~15袴腰岳西峰1050m岩場にて小休止。ミヤマキンバイが多数咲いている。イワベンケイは僅かに残っている。稜線を辿り12:25袴腰岳頂上に戻る。12:30下山開始。13:40稜線1050m通過。13:13~25三角山にて小休止。715m付近からウドを取りながら下る。
14:10~15林道登山口にて小休止。14:45アメダス登山口に下山。15:00出発。15:20中野ダムにて3名と分かれる。15:30亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ初夏の袴腰岳,烏帽子岳を楽しむ事が出来ました。往復7時間15分の行動でしたが,このコースは登って来たとの実感が出来るコースです。 (NG記)