平山手前標高点1737m 白滝コース
2019年8月26日
メンバー 3名
3:50起床。4:20朝食。5:00白滝高原キャンプ場出発。5:45平山登山口1040m着。天気予報では曇だが,細かい霧雨が降っており雨具を着用する。
6:05出発。支湧別川左岸の登山道を進む。6:17一本目の枝沢1065mに,工事用鉄パイプの橋が有り通過。
エゾマツ等の樹林帯を小さく上り下りをしながら進む。この付近は倒木が多く高巻き,下を潜ったりで通過する。6:38二本目の枝沢1165mを通過。右手上部には行雲の滝が眺望出来る。小さな流れの有る箇所を登ったりしながら樹林帯の道を登る。
6:58~7:07本流の冷涼の滝が眺望出来る広場1220mで小休止。この 頃になると多少空は明るくなり,薄日が差し始める。
ここからもダケカンバ等樹林帯を登るが,霧雨が降ったり止 。7:57高度1435m樹林帯を抜けコガネギク,ミヤマセンキュウなどが咲く,お花畑に出る。この付近は二股である。
8:00~18右股の小沢を渡った地点1440mで小休止。付近にはハイオトギリ,ウサギギク,フキユキノシタ,ウメバチソウ,ヨツバシオガマ等の花々が咲いている。残念だが花々は雨露で濡れている。
ここから尾根に取り付き霧雨の中,ナナカマド等の樹林帯の笹刈分けを登る。雨具着用だが,袖口からは雨露が入り込み体は結構濡れている。
8:54高度1630~40m付近の草地状の平坦な窪地を通過。
次第にハイマツ,灌木帯の道となってくる。霧雨の中ハイマツ帯を回り込み登ると,傾斜が緩くなり低いハイマツ帯となり,稜線が近いことを実感する。
9:20稜線上の標高点1737m着。ガスと風が強く,濡れた体には寒さを感じる。今日はここまでと決定し写真を撮り9:24下山開始。
9:30~42ハイマツ帯を抜けた1715m広場で休憩し,行動食を取りエネルギー補給をする。
濡れた道で滑らないよう慎重に下る。10:30~40二股小沢の上1440m小休止。11:30~44高度1180m小休止。11:50枝沢1165m通過。12:07工事用の橋1065m通過。12:20登山口1040mに下山。12:40出発。13:20白滝高原キャンプ場着。
今日も昨日に続き霧雨とガスの中の登山となりました。稜線上の標高点1737mで平山は断念しましたが,メンバーには,夏山でも天気次第でかなりの寒さになることを実感したと思われます。 (NG記)
2019年8月26日
メンバー 3名
3:50起床。4:20朝食。5:00白滝高原キャンプ場出発。5:45平山登山口1040m着。天気予報では曇だが,細かい霧雨が降っており雨具を着用する。
6:05出発。支湧別川左岸の登山道を進む。6:17一本目の枝沢1065mに,工事用鉄パイプの橋が有り通過。
エゾマツ等の樹林帯を小さく上り下りをしながら進む。この付近は倒木が多く高巻き,下を潜ったりで通過する。6:38二本目の枝沢1165mを通過。右手上部には行雲の滝が眺望出来る。小さな流れの有る箇所を登ったりしながら樹林帯の道を登る。
6:58~7:07本流の冷涼の滝が眺望出来る広場1220mで小休止。この 頃になると多少空は明るくなり,薄日が差し始める。
ここからもダケカンバ等樹林帯を登るが,霧雨が降ったり止 。7:57高度1435m樹林帯を抜けコガネギク,ミヤマセンキュウなどが咲く,お花畑に出る。この付近は二股である。
8:00~18右股の小沢を渡った地点1440mで小休止。付近にはハイオトギリ,ウサギギク,フキユキノシタ,ウメバチソウ,ヨツバシオガマ等の花々が咲いている。残念だが花々は雨露で濡れている。
ここから尾根に取り付き霧雨の中,ナナカマド等の樹林帯の笹刈分けを登る。雨具着用だが,袖口からは雨露が入り込み体は結構濡れている。
8:54高度1630~40m付近の草地状の平坦な窪地を通過。
次第にハイマツ,灌木帯の道となってくる。霧雨の中ハイマツ帯を回り込み登ると,傾斜が緩くなり低いハイマツ帯となり,稜線が近いことを実感する。
9:20稜線上の標高点1737m着。ガスと風が強く,濡れた体には寒さを感じる。今日はここまでと決定し写真を撮り9:24下山開始。
9:30~42ハイマツ帯を抜けた1715m広場で休憩し,行動食を取りエネルギー補給をする。
濡れた道で滑らないよう慎重に下る。10:30~40二股小沢の上1440m小休止。11:30~44高度1180m小休止。11:50枝沢1165m通過。12:07工事用の橋1065m通過。12:20登山口1040mに下山。12:40出発。13:20白滝高原キャンプ場着。
今日も昨日に続き霧雨とガスの中の登山となりました。稜線上の標高点1737mで平山は断念しましたが,メンバーには,夏山でも天気次第でかなりの寒さになることを実感したと思われます。 (NG記)