駒ヶ岳 南西尾根(函中)コース 2019年5月12日
メンバー 5名
5月12日 快晴
7:00亀田支所出発。7:30若駒園別荘地295m着。7:43出発。作業道に入り進むと直ぐに車止めが有る。左折し大沢右岸の作業道を進む。北東正面の青空の中に有る駒ヶ岳を見て進む。
大沢に入る作業道445m付近で函中尾根コースの木藪に入る。見通しが利く藪であり沢状の箇所を目指し進む。途中から小さな枯れ沢状を登る。途中から多少傾斜が増した木藪を登る。やがて傾斜は緩み道らしき所が出てくる。
8:53~9:10尾根上610m付近見通しの良い,灌木草原で小休止。ここからは火山灰と灌木の中に有る,多少不明瞭な踏み跡を辿り登る。次第に傾斜は増し680m付近からは砂礫をジグを切り登る。
9:32~50ケルン760m付近東側で風を避けて小休止。今後の登りに備え行動食を取る。ここからは不明瞭な踏み跡の,火山礫斜面を適当に登る。例年風が強い尾根だが,今日は弱い。登るにつれ剣が峰は大きくなり近づいてくる。900m付近からは大沢を右眼下に見て登る。950mからは岩稜左をトラバース気味に登る。
10:40剣が峰基部岩場1055m付近着。休憩後11:05頂上岩峰下の窓1100m付近へ3名で出発。2名はここで待つ事になる。
岩礫,砂礫の場所をトラバースし岩稜下の砂礫を登り,岩,灌木等を登る。
11:15窓1100m付近着。窓からは馬の背,噴火口,隅田盛等が眺望出来る。西に回り込むと剣が峰右下の肩からロープが下がっているのが見える。2年前には無かったものである。誰かが残置した物であろう。ロープ,登攀用具が無いので,今日は状況確認は出来ない。
11:32下山開始。慎重に登った箇所を下る。11:40岩場基部1055mで2名と合流し,行動食を取り休憩。11:47下山開始。しばらくは急傾斜が続くので,慎重に下る。850m付近からは砂礫も出る来るのでのんびりと下る。
12:30~43ケルン760m付近で小休止。ここからは登りの道を下る。600m付近からはピンクテープの付いたコースを下る。このコースは,大沢ルンゼの西尾根上に付いている,新道である。13:17砂防ダム34号右岸に下る。
作業道を下ると直ぐに登りのコースに合流。後は黙々と作業道を下る。13:52駐車地点に下山。14:00函館へ出発。14:40亀田支所にて解散。
快晴微風の中,暖かい初夏気温の中,剣が峰直下の窓1100mまで登ってきました。多少の緊張感,高度感も味わえる良いコースです。函中尾根コースには,藪の少ない新たなコースが出来ていました。 (NG記)
メンバー 5名
5月12日 快晴
7:00亀田支所出発。7:30若駒園別荘地295m着。7:43出発。作業道に入り進むと直ぐに車止めが有る。左折し大沢右岸の作業道を進む。北東正面の青空の中に有る駒ヶ岳を見て進む。
大沢に入る作業道445m付近で函中尾根コースの木藪に入る。見通しが利く藪であり沢状の箇所を目指し進む。途中から小さな枯れ沢状を登る。途中から多少傾斜が増した木藪を登る。やがて傾斜は緩み道らしき所が出てくる。
8:53~9:10尾根上610m付近見通しの良い,灌木草原で小休止。ここからは火山灰と灌木の中に有る,多少不明瞭な踏み跡を辿り登る。次第に傾斜は増し680m付近からは砂礫をジグを切り登る。
9:32~50ケルン760m付近東側で風を避けて小休止。今後の登りに備え行動食を取る。ここからは不明瞭な踏み跡の,火山礫斜面を適当に登る。例年風が強い尾根だが,今日は弱い。登るにつれ剣が峰は大きくなり近づいてくる。900m付近からは大沢を右眼下に見て登る。950mからは岩稜左をトラバース気味に登る。
10:40剣が峰基部岩場1055m付近着。休憩後11:05頂上岩峰下の窓1100m付近へ3名で出発。2名はここで待つ事になる。
岩礫,砂礫の場所をトラバースし岩稜下の砂礫を登り,岩,灌木等を登る。
11:15窓1100m付近着。窓からは馬の背,噴火口,隅田盛等が眺望出来る。西に回り込むと剣が峰右下の肩からロープが下がっているのが見える。2年前には無かったものである。誰かが残置した物であろう。ロープ,登攀用具が無いので,今日は状況確認は出来ない。
11:32下山開始。慎重に登った箇所を下る。11:40岩場基部1055mで2名と合流し,行動食を取り休憩。11:47下山開始。しばらくは急傾斜が続くので,慎重に下る。850m付近からは砂礫も出る来るのでのんびりと下る。
12:30~43ケルン760m付近で小休止。ここからは登りの道を下る。600m付近からはピンクテープの付いたコースを下る。このコースは,大沢ルンゼの西尾根上に付いている,新道である。13:17砂防ダム34号右岸に下る。
作業道を下ると直ぐに登りのコースに合流。後は黙々と作業道を下る。13:52駐車地点に下山。14:00函館へ出発。14:40亀田支所にて解散。
快晴微風の中,暖かい初夏気温の中,剣が峰直下の窓1100mまで登ってきました。多少の緊張感,高度感も味わえる良いコースです。函中尾根コースには,藪の少ない新たなコースが出来ていました。 (NG記)