三枚岳西尾根~北西尾根下降 盤の沢林道コース 2020年1月26日
メンバー 4名
1月26日 晴
7:00根崎ラグビー場集合出発。天気予報は一日中晴で荒天の予報はない。7:30蛾眉野町盤の沢林道190m地点着。除雪はされていないが,車の腹を擦りながら何とか駐車地まで入る。
7:48出発し雪の固い作業道を進む。7:55二股205mを左に入る。ここから先は脇道が有るので,地図と現場を確認しながら進む。トドマツ伐採地を過ぎ,トドマツ植林帯を進む。
8:20~35残雪が多くなり高度345mでワカンを着用する。西尾根に取付きブナ樹林帯を登る。雪質は表面は固いが,中はサクサクでワカン着用でも時々膝上まで埋まる。急傾斜のでのラッセルは踏ん張りが利かないので苦労する。高度420mからは傾斜が緩む。
9:20林道465mに出る。東に少し進み取付き易い法面から西尾根を登る。ブナ樹林帯急斜面を右左と登り易いカ所を探し,ラッセルをしながら登る。
10:12三枚岳頂上585.6m着。青空の中,東に恵山,海向山,北東に古部丸山,北に毛無山が眺望出来る。行動食を取りのんびりと休憩し写真を撮る。
10:28下山開始。北に進路を取り高度570m付近から北西尾根を下る。この尾根は広く吹雪き,ガスの時には注意が必要である。この下りも雪が柔らかく時々膝上まで埋まる。今日は毛無山が見えているのでコース判断は問題ない。
11:05林道505mに下る。計画では毛無山南尾根の偵察も有ったが,軟雪のラッセルの苦労があり,ここから約130mの下りと帰路の登りの苦労を考え中止とする。11:09林道を南へ向け出発。
11:32~45林道495mにて休憩し行動食を取る。林道も多少埋まるが尾根上程ではない。12:00~12:10林道465m西尾根下降点にて小休止。ここからは登りのトレースをのんびりと下る。12:35高度350m通過。作業道分岐に気をつけながら下る。
13:00駐車地点に下山。13:20函館へ出発。13:50根崎ラグビー場解散。
晴の良い天気に恵まれ,また盤の沢林道の歩きが無くなり,ひょっとしたら毛無山までと考えていましたが,ラッセルの苦労があり三枚岳だけの山行となりました。毛無山は雪の締まった3月頃,糸川林道から南西尾根が良いと思います。(NG記)
メンバー 4名
1月26日 晴
7:00根崎ラグビー場集合出発。天気予報は一日中晴で荒天の予報はない。7:30蛾眉野町盤の沢林道190m地点着。除雪はされていないが,車の腹を擦りながら何とか駐車地まで入る。
7:48出発し雪の固い作業道を進む。7:55二股205mを左に入る。ここから先は脇道が有るので,地図と現場を確認しながら進む。トドマツ伐採地を過ぎ,トドマツ植林帯を進む。
8:20~35残雪が多くなり高度345mでワカンを着用する。西尾根に取付きブナ樹林帯を登る。雪質は表面は固いが,中はサクサクでワカン着用でも時々膝上まで埋まる。急傾斜のでのラッセルは踏ん張りが利かないので苦労する。高度420mからは傾斜が緩む。
9:20林道465mに出る。東に少し進み取付き易い法面から西尾根を登る。ブナ樹林帯急斜面を右左と登り易いカ所を探し,ラッセルをしながら登る。
10:12三枚岳頂上585.6m着。青空の中,東に恵山,海向山,北東に古部丸山,北に毛無山が眺望出来る。行動食を取りのんびりと休憩し写真を撮る。
10:28下山開始。北に進路を取り高度570m付近から北西尾根を下る。この尾根は広く吹雪き,ガスの時には注意が必要である。この下りも雪が柔らかく時々膝上まで埋まる。今日は毛無山が見えているのでコース判断は問題ない。
11:05林道505mに下る。計画では毛無山南尾根の偵察も有ったが,軟雪のラッセルの苦労があり,ここから約130mの下りと帰路の登りの苦労を考え中止とする。11:09林道を南へ向け出発。
11:32~45林道495mにて休憩し行動食を取る。林道も多少埋まるが尾根上程ではない。12:00~12:10林道465m西尾根下降点にて小休止。ここからは登りのトレースをのんびりと下る。12:35高度350m通過。作業道分岐に気をつけながら下る。
13:00駐車地点に下山。13:20函館へ出発。13:50根崎ラグビー場解散。
晴の良い天気に恵まれ,また盤の沢林道の歩きが無くなり,ひょっとしたら毛無山までと考えていましたが,ラッセルの苦労があり三枚岳だけの山行となりました。毛無山は雪の締まった3月頃,糸川林道から南西尾根が良いと思います。(NG記)