白滝天狗岳 (北大雪スキー場コース)
2019年8月25日
メンバー3名
4:40起床。5:10朝食。5:35白滝高原キャンプ場出発。5:45廃止となった旧北大雪スキー場ロッジ駐車場着。天気曇だが13:00頃から雨の予報である。6:02出発。ロッジ左側が登山口である。旧ゲレンデからはスキー場の管理作業道路(道幅3m)を進む。次第にトドマツ帯となり大きくジグを切り登る。
6:37~42第1リフト終点850m小休止。第2リフト左側作業道を進とやがて細い登山道となる。草,笹刈り分け道を登る。道脇にはヤマハハコ,ヨツバヒヨドリ,ハンゴンソウが咲いている。7:22第2リフト終点1100m通過。ダケカンバ帯の第3リフト下の刈り分け道を直線的に登る。
7:46~8:02第3リフト終点1270mで小休止し,行動食を取る。霧雨が降り出したので雨具を着用する。
ここからエゾマツ,ダケカンバ帯を登ると,電波反射板が現れ8:08通過する。ハイマツ等の平坦な道を南に進む。次第に樹林帯の中の道となり緩やかな登りを続ける。
8:30電光坂との標識1350mが現れ,ここから次第に急登となりナナカマド,ハイマツ,ダケカンバ道を登る。
+
8:55~9:00前天狗岳1468m下の,1460m付近で小休止。ガスが掛かった見通しの利かない樹林帯を緩やかに登り下りをして進む。
一度1470mコルまで下り,天狗岳への急登を登る。必要性の無い鎖梯子の岩場を越えると,天狗岳の東のコブ1540mに出る。ガスの中に天狗岳頂上と小さな社がうっすらと確認できる。
9:38天狗岳頂上1553m着。岩くずの頂上には標識が倒れている。頂上手前には小さな社が有る。風が多少有り寒さを感じるので,休憩せずに記念写真を撮り9:40下山開始。
鎖梯子は慎重に下る。霧雨が降ったり止んだりする中を下る。
10:22~33前天狗岳下1460m付近で休憩し,行動食を取り水分補給をする。後は濡れた急斜面等で滑らないよう注意をしながら下る。靴の中は雨露が入りグシャグシャである。霧雨と薄日が交互に現れる中を下る。11:08電波反射板通過。
11:13~27第3リフト終点1270mで小休止。薄日が差し暖かい中休憩する。後はスキー場跡地を滑らない様にしながら下る。霧雨は相変わらず降ったり止んだりである。11:40~52第2リフト終点で小休止。傾斜の緩い作業道を黙々と下る。12:50登山口に下山。13:00出発。13:10キャンプ場帰着。
天気予報では曇であったが,霧雨が降ったり止んだりの中の行動となりました。良い天気ばかりではないので,メンバーに良い経験になったと思います。 (NG記)
2019年8月25日
メンバー3名
4:40起床。5:10朝食。5:35白滝高原キャンプ場出発。5:45廃止となった旧北大雪スキー場ロッジ駐車場着。天気曇だが13:00頃から雨の予報である。6:02出発。ロッジ左側が登山口である。旧ゲレンデからはスキー場の管理作業道路(道幅3m)を進む。次第にトドマツ帯となり大きくジグを切り登る。
6:37~42第1リフト終点850m小休止。第2リフト左側作業道を進とやがて細い登山道となる。草,笹刈り分け道を登る。道脇にはヤマハハコ,ヨツバヒヨドリ,ハンゴンソウが咲いている。7:22第2リフト終点1100m通過。ダケカンバ帯の第3リフト下の刈り分け道を直線的に登る。
7:46~8:02第3リフト終点1270mで小休止し,行動食を取る。霧雨が降り出したので雨具を着用する。
ここからエゾマツ,ダケカンバ帯を登ると,電波反射板が現れ8:08通過する。ハイマツ等の平坦な道を南に進む。次第に樹林帯の中の道となり緩やかな登りを続ける。
8:30電光坂との標識1350mが現れ,ここから次第に急登となりナナカマド,ハイマツ,ダケカンバ道を登る。
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8:55~9:00前天狗岳1468m下の,1460m付近で小休止。ガスが掛かった見通しの利かない樹林帯を緩やかに登り下りをして進む。
一度1470mコルまで下り,天狗岳への急登を登る。必要性の無い鎖梯子の岩場を越えると,天狗岳の東のコブ1540mに出る。ガスの中に天狗岳頂上と小さな社がうっすらと確認できる。
9:38天狗岳頂上1553m着。岩くずの頂上には標識が倒れている。頂上手前には小さな社が有る。風が多少有り寒さを感じるので,休憩せずに記念写真を撮り9:40下山開始。
鎖梯子は慎重に下る。霧雨が降ったり止んだりする中を下る。
10:22~33前天狗岳下1460m付近で休憩し,行動食を取り水分補給をする。後は濡れた急斜面等で滑らないよう注意をしながら下る。靴の中は雨露が入りグシャグシャである。霧雨と薄日が交互に現れる中を下る。11:08電波反射板通過。
11:13~27第3リフト終点1270mで小休止。薄日が差し暖かい中休憩する。後はスキー場跡地を滑らない様にしながら下る。霧雨は相変わらず降ったり止んだりである。11:40~52第2リフト終点で小休止。傾斜の緩い作業道を黙々と下る。12:50登山口に下山。13:00出発。13:10キャンプ場帰着。
天気予報では曇であったが,霧雨が降ったり止んだりの中の行動となりました。良い天気ばかりではないので,メンバーに良い経験になったと思います。 (NG記)