雁皮山,蝦夷松山で出会った春の花々 2023年4月23日
写真だけです。
雁皮山,蝦夷松山 笹流れ鉱泉コース 2023年4月23日
メンバー 3名
4月23日 曇時々晴
6:40函館出発。6:55旧陣川温泉にて1名合流。7:00登山口235m着。天気予報では1日晴れだが,曇り空である。7:13出発。左右に石仏の作業道を進。7:23笹流れ鉱泉分岐通過。直ぐに二股となり右股の入り進む。やがてトドマツ植林帯を登り,緩やかに下る。7:47小沢渡渉点320m通過。両側に花々が咲く道を緩やかに上り下りながら進む。8:00高度400m付近通過。更にトドマツ植林帯を進む。
8:24~36ゴルフ場からの作業道495mにて小休止。ここからもトトマツ帯を登り,8:41花の道へ入る分岐525mを左折する。雑木林帯を緩やかに上り下りをして進む。8:58花の道T字路550mを右折し進む。高度610m付近からは急登となり,ゴロ石の不明瞭な道となる。所々にピンクテープが有るが,山勘で登る箇所もある。昨夜の降雪が1cm程所々の残っている。
9:20~27蝦夷松山稜線655mにて小休止。北に向かい稜線上の小さなコブ,岩峰等を左右に巻いたりしながら,小さく上り下りを繰り返す。部分的には狭い箇所もあり慎重に進む。9:58フィックスロープの有る岩場685mをトラバース。
10:10~18石楠花山700mにて小休止。ここから緩やかに下り10:20コル700mを通過。最後は笹刈り分けの急登を登る。
10:30雁皮山頂上743.3m着。陽差しが出てきて行動食を取りのんびりと休憩する。ここからは東の三森山,南の蝦夷松山等の眺望が有るだけである。
10:56下山開始。11:07コル700m通過。11:19岩場フィックス685m通過。12:00蝦夷松山頂上標識着。記念写真を撮り12:05下山開始。稜線を戻り12:13花の道に入り下る。12:27T字路550mを左折。12:40花の道分岐と蝦夷松山直登コース分岐525mを通過。12:46~13:03作業道495mにてのんびり休憩。14:00登山口235mに下山。14:23旧陣川温泉へ出発。14:30~15:30温泉入浴。15:50~16:05近くに有る駄菓子店見物。16:20函館着。
天気曇りで気温が低く,稜線上は風が多少強い状況の中の登山となりました。しかし山では,春の花々が多数咲いており,のんびりと写真を撮りながら,春の雁皮山,蝦夷松山を楽しむ事が出来ました。
海 向 山 周回コース 2023年4月9日
メンバー 4名
4月 9日 晴
7:40函館根崎ラグビー場出発。函館は曇りだが,恵山に近づくと晴れとなってくる。8:40旧モンテローザ下の広場75m着。8:50出発。8:54日幅3mの落ち葉の多い,作業道へ入り北上する。高度100m付近からは緩やかな作業道をジグを切り登る。7回程大きくジグを切り冬枯れの樹林帯を登る。高度280m付近からは登山道となり,サラサドウタンツツジ等の疎林帯を北上する。
9:38~47旧ポンプ場315mにて小休止。ここからは緩やかに下りやがて立木の少ない乾燥した湿原状を進む。10:03高度305m付近で賽の河原コースと合流し,ピンクテープの多い道を北西に進む。
10:15右回りコース,左回りコース分岐320m通過を通過し,左回り左回りに入る。この付近はイタヤカエデが多い樹林帯である。緩やかな樹林帯を進む。10:35高度340m付近左折。10:36高度341m付近左折。ここから海向山西面の登りとなる。次第に傾斜が増す。
10:45~55高度400付近で小休止。行動食を取り今後の急登に備える。樹林帯の急登をジグを切りながら南に登る。11:04高度450m通過。
11:15~22南西に恵山が眺望出来る,高度510m付近で小休止。賽の河原駐車場への道が開通していることが確認できる。ここからハクサンシャクナゲ等樹林帯の急登を登り550m付近からは緩やか道を西に進む。
11:32海向山頂上569.4m着。記念写真を撮り東の窪地で休憩。雑談をしながら昼食を取り過ごす。11:58右回りコースを下山開始。高度530m付近まで西に緩やかに進み,南東に樹林帯を下る。
12:28コル400m通過。登り直して12:38~48標高点コブ456mにて小休止。稜線を歩きやがて東斜面に回り込み下る。13:16周回コース分岐370m通過。13:17賽の河原コース分岐310mを右折し湿地帯に入る。13:40~50旧ポンプ場で小休止。14:30駐車地点75mに下山。14:40恵山市民センター温泉に出発。14:50~15:50温泉入浴。16:20函館へ出発。17:15根崎ラグビー場着。
晴の良い天気に恵まれ,早春の海向山を楽しむことが出来ました。花々は斑入りミヤマスミレ,ヒトリシズカの花芽を僅かに確認できました。