来馬岳 オロフレ峠コース 2014年10月5日
5:00起床。5:30朝食。テントは乾燥の為張ったままにする。5:55出発。6:30オロフレ峠着。天気快晴西に羊蹄山が良く見える。
6:50絶好の登山日よりの中出発し,峠の南側登山口から登り始める。冬枯れの灌木帯と枯れ草の道を登る。高度を上げ970m付近からは笹とハイマツ帯の道となる。道は1.0m程で朝露で濡れることはない。7:18平坦なコブ1012m通過。7:20コル1010m通過する。傾斜の緩い,背丈程のハイマツ,ネマガリ道を登るが,次第3m程のダケカンバ帯の道となる。
7:33コブ1058m通過。緩やかに下り7:35コル1040m通過。あまり眺望の利かない緩やかな登りが続く。花々は既に霜のため枯れており,コガネギク,ミミコウモリ等は花殻となっている。5:00起床。5:30朝食。テントは乾燥の為張ったままにする。5:55出発。6:30オロフレ峠着。天気快晴西に羊蹄山が良く見える。
6:50絶好の登山日よりの中出発し,峠の南側登山口から登り始める。冬枯れの灌木帯と枯れ草の道を登る。高度を上げ970m付近からは笹とハイマツ帯の道となる。道は1.0m程で朝露で濡れることはない。7:18平坦なコブ1012m通過。7:20コル1010m通過する。傾斜の緩い,背丈程のハイマツ,ネマガリ道を登るが,次第3m程のダケカンバ帯の道となる。
7:45カルルス山分岐標識と登山ボックスが有る。10m直進し少し登ると広場が有り,カルルス山1075mの標柱が有る。
7:46~55行動食を取り休憩する。残念だが眺望は全く無い。
ここから平坦な火山灰の道で樹高の低い灌木帯で雰囲気の良い道を進む。8:05来馬岳が見え,右手に大きな石の有る1060m付近を通過。ここから多少急な下りとなる。
8:12コル983m通過。緩やかな登高を続けると,道は稜線東側となり来馬岳が良く見え,近づいたと実感する。
8:30東に眺望が広がるコブ1043m付近通過。ダケカンバ帯を下り8:41コル958m通過。ネマガリ,ダケカンバ帯の道を登る。登るにつれ北にオロフレ山等の眺望が広がる。
8:53来馬岳手前のコブを通過。8:58頂上標柱と鐘の有る来馬岳頂上広場着。ここからは北にオロフレ山,徳舜瞥山,ホロホロ山,遠く霞んで恵庭岳,北東に風不死岳,樽前山等が霞み眺望出来る。風もなく暖かい中行動食,水分補給をして休憩し,写真を撮りながら過ごす。
9:20下山開始。来た道の上り下りを気力で繰り返す。10:25~38カルルス山入口小休止。11:18オロフレ峠駐車場に下山。
11:30久保内ふれあいセンターへ出発。11:50~12:45温泉入浴。休憩室で昼食を取り13:00出発。途中,壮瞥町リンゴ祭り開場を見物し,リンゴ,野菜を購入。13:40~50中洞爺キャンプ場でテント撤収。17:00函館着。
好天に恵まれ晩秋の多少涼しい気温の中,来馬岳を往復してきました。ネマガリ,ハイマツ,ダケカンバ等の行程が多い中,時々眺望が広がり周辺の山々を楽しむことが出来ました。(NG記)