庄司山 南尾根コース 2017年1月8日
メンバー 6名
1月8日 晴
7:35亀田支所出発。7:52火薬等保管施設駐車場着。8:00出発。晴の良い天気の中,北東に見える庄司山を目指し作業道を進む。今年は積雪が少なく,古いトレースが有りラッセルの苦労は全く無い。
8:49~50蒜沢川砂防ダム下を飛び石で渡渉。
8:51~9:00登山ボックス300m付近で小休止。ここから緩やかな登りの作業道を南へ進む。9:11右手から中ノ沢高台コース330mが合流。
9:13南尾根取付き340mから南尾根西側の登山道となる。この道も積雪は少なく,一部に枯れ葉と土が出ている。次第に傾斜が増し,積雪も多くなるが20cm程であり,回りの笹等は出ている。
冬枯れの雑木林帯の中,時々ジグザグを切り登る。450m付近から傾斜が増し,樹林帯越に庄司山が眺望出来る。
9:40~50南尾根500m付近に出て小休止。南尾根の東側であり,日が当たり暖かい中休憩する。暖かい穂を浴びながら雑木林帯の尾根上を登る。東に中野ダム,雁皮山,蝦夷松山を見て登る。傾斜が増すと陽の当たる場所では,雪は溶け凍った土が出ている道を登る。
10:05塩ビの鳥居の有る庄司山頂上570.3m着。社の前には鉄の大きなワラジ,キセルが置かれている。
10:10北の555mに有る大岩へ出発。尾根上の樹林帯を緩やかに下る。消えかけたトレースが有り,所々にはエゾシカのトレースが重なっている。 10:23大岩着。小さな祠が2棟有り,扉を開けて内部を見る。以前は3棟有ったが現在は2棟のみである。大岩にしめ縄が巻かれていたが,今は朽ちて形跡もない。10:32庄司山へ出発。来たトレースを戻る。
10:42庄司山頂上鳥居前着。1名の登山者が来ている。風は弱く,暖かい陽を浴びながら行動食を取り,東側の雁皮山連峰,中野ダム,函館山,市街地の眺望を楽しみながら休憩する。
11:05下山開始。登りのトレースを辿り下る。11:28作業道に出る。11:30中ノ沢高台コース分岐通過。11:38~42登山ボックス記帳。11:44~48蒜沢川砂防ダム下渡渉。11:49~11:55作業道290m小休止。12:28駐車地点下山。12:40出発。13:00亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ,風も無く,積雪も少ない状況の中の登山となりました。往復4時間30分で,気温は多少低い状況でしたが,あまり厳しさを感じない冬山登山となりました。
(NG記)
メンバー 6名
1月8日 晴
7:35亀田支所出発。7:52火薬等保管施設駐車場着。8:00出発。晴の良い天気の中,北東に見える庄司山を目指し作業道を進む。今年は積雪が少なく,古いトレースが有りラッセルの苦労は全く無い。
8:49~50蒜沢川砂防ダム下を飛び石で渡渉。
8:51~9:00登山ボックス300m付近で小休止。ここから緩やかな登りの作業道を南へ進む。9:11右手から中ノ沢高台コース330mが合流。
9:13南尾根取付き340mから南尾根西側の登山道となる。この道も積雪は少なく,一部に枯れ葉と土が出ている。次第に傾斜が増し,積雪も多くなるが20cm程であり,回りの笹等は出ている。
冬枯れの雑木林帯の中,時々ジグザグを切り登る。450m付近から傾斜が増し,樹林帯越に庄司山が眺望出来る。
9:40~50南尾根500m付近に出て小休止。南尾根の東側であり,日が当たり暖かい中休憩する。暖かい穂を浴びながら雑木林帯の尾根上を登る。東に中野ダム,雁皮山,蝦夷松山を見て登る。傾斜が増すと陽の当たる場所では,雪は溶け凍った土が出ている道を登る。
10:05塩ビの鳥居の有る庄司山頂上570.3m着。社の前には鉄の大きなワラジ,キセルが置かれている。
10:10北の555mに有る大岩へ出発。尾根上の樹林帯を緩やかに下る。消えかけたトレースが有り,所々にはエゾシカのトレースが重なっている。 10:23大岩着。小さな祠が2棟有り,扉を開けて内部を見る。以前は3棟有ったが現在は2棟のみである。大岩にしめ縄が巻かれていたが,今は朽ちて形跡もない。10:32庄司山へ出発。来たトレースを戻る。
10:42庄司山頂上鳥居前着。1名の登山者が来ている。風は弱く,暖かい陽を浴びながら行動食を取り,東側の雁皮山連峰,中野ダム,函館山,市街地の眺望を楽しみながら休憩する。
11:05下山開始。登りのトレースを辿り下る。11:28作業道に出る。11:30中ノ沢高台コース分岐通過。11:38~42登山ボックス記帳。11:44~48蒜沢川砂防ダム下渡渉。11:49~11:55作業道290m小休止。12:28駐車地点下山。12:40出発。13:00亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ,風も無く,積雪も少ない状況の中の登山となりました。往復4時間30分で,気温は多少低い状況でしたが,あまり厳しさを感じない冬山登山となりました。
(NG記)