徳舜瞥山,ホロホロ山で出会った花々等 2022年8月21日
徳舜瞥山,ホロホロ山で出会った花々等です。
徳舜瞥山,ホロホロ山 鉱山跡コース 2022年8月20日~21日
メンバー 4名
8月20日 曇
14:00函館出発。14:15七飯町OK合流。17:30徳舜瞥岳キャンプ場着。17:45テント設営。17:50夕食。18:00過ぎFJ合流。ビール,ワイン,日本酒を飲み歓談して過ごす。20:30就寝。
8月21日 曇後晴
4:00起床。4:30朝食。5:10テントは張ったまま出発。5:17登山口駐車場着。5:27出発。5:30登山ボックス記入。ゴロ石の広い道を進む。5:42右岸へ渡渉しトドマツ等の樹林帯を登る。5:52小沢を渡渉し六合目水場795m通過。ここからは傾斜が増しジグを切り登る。6:27旧道分岐尾根上970m七合目着。行動食を取り小休止。6:37出発。尾根上の沢状岩,泥のぬかるみの笹刈り分け道を登る。1030m付近からは大きくジグを切り,ダケカンバ,ミヤマハンノキ樹林帯を登る7:17~24九合目1155m標識にて小休止。ここからも大きく,2回ジクを切り樹林帯を登る。
7:48薄いガスの掛かった徳舜別山頂上1309m着。風はなく暖かいが,眺望は全くない。行動食を取り今後の登りに備える。7:55ホロホロ山へ出発。急な岩礫のガレ道を下る。8:15ガスの中コル1220mを通過。平坦な笹,ハイマツ,ミヤマハンノキ等の稜線をのんびりと進む。道脇にはコガネギク,コウメバチソウ,ミミコウモリ,ナガバキタアザミ,エゾオヤマノリンドウが咲いている。1230m付近からは急な登りとなるが,1270m付近からは傾斜が落ちハイマツ帯を登る。8:40岩場1310m通過。更に簡単な岩場を越えて進む。
8:45ホロホロ山頂上1322.3m着。残念だがここも薄いガスが掛かっており,回りの眺望はない。風はない暖かい中,行動食を取りのんびりと休憩する。多少ガスが切れ,東側の沼が眼下に眺望出来る。
9:10記念写真を撮り下山開始。来た道を戻る。9:33コル1220m通過。9:45高度1270m付近からは急な岩礫の道を登る。9:50徳舜瞥山頂上の東広場着。登山者が続々と登ってくる。休憩している内に,ガスは晴れ青空となる。ホロホロ山,恵庭岳,風不死岳,支笏湖,オロフレ山等が眺望出来る様になる。待望のパノラマが広がり眺望を満喫する。
10:17下山開始。11:16~25七合目970m小休止。11:50~12:00六合目下水場800m小休止。12:23駐車場に下山。12:28キャンプ場へ出発。12:32~47キャンプ場でテント撤収。
13:10~14:10久保内ふれあいセンターにて温泉入浴。14:17函館へ出発。15:33~57長万部町で噴出中の水柱を見物し写真を撮る。報道通り噴出の音が大きいのを確認する。17:50函館着。
天気予報では一日中晴の予報でしたが,帰路の徳舜瞥山でようやく青空の良い天気になりました。夏の徳舜瞥山,ホロホロ山を満喫する事が出来ました。 (NG記)
函館地区山岳連盟交流会兼夏山研修会
2022年8月6日~7日
参加団体 函館山岳会1名,函館山の会2名,今金山岳会2名
長万部公園での交流会,長万部岳での夏山研修会としての計画でしたが,8月7日は雨の天気予報の為,夏山研修会は中止としました。
8月6日は雨予報は無かったので,交流会を今金ピリカダム前の公園に変更して,交流会を実施しました。
14:00函館出発。16:20公園着。16:40テント設営。17:00より交流会を開始しました。
参加者は5名でしたが,20年以上のお付き合いが有る,気心を知るメンバーです。ジンギスカ,その他,途中で購入したおかずを食べながらの交流会となりました。
宮崎県産の焼酎をごちそうになりながら,山の話,山岳会の話,昔の思い出話等に,花を咲かせ大いに語り合いました。約5時間飲み続けましたので,最後は酩酊の状態となりました。
8月7日 小雨
5:30起床。6:30テント撤収し,函館へ出発。8:50函館着。
参加者5名と少ない交流会でしたが,5時間に渡り,それぞれの現状,今後の夢等を話し合う事が出来,有意義な時間を過ごす事が出来ました。