ヤンカ山 東側コース~滝の沢コース 2020年5月3日
メンバー 3名
5月 3日 曇ガス
5:10函館出発。7:00八雲町熊石総合支所前通過し保知への道に入る。7:05二股95m着路肩に駐車。天気予報は晴れだがここは曇で薄いガスである。7:15出発。7:16二股100mを左へ進む。
7:20高度120m東側登山口標識から,右の尾根に取り付く。笹,ブナ等樹林帯を登るが,必要性の無いフックスが張られた道を登る。7:35ロープが残置された1合目標識通過。7:50高度300m通過。
8:08標高点381m着。行動食を取り,水分補給で小休止。多少ガスが薄くなり青空への期待が出る。8:17出発し前ヤンカ山の南尾根を登る。尾根上は所々西側が切れ落ちている。笹,ブナ等樹林帯を登る。
8:55前ヤンカ山着。ここでも行動食を取り小休止。ガスは多少濃くなり晴れる気配は無い。9:08北西のコル500mへ下山開始。急な道を慎重に下る。
9:16コル500mを通過。520m付近からは傾斜の増したヤンカ山南東尾根を,木の根,枝を手がかりに慎重に登る。高度580mからは傾斜が緩くなりのんびりと登る。
9:42ヤンカ山頂上619.3m着。頂上標識,鐘が設置されている。行動食,水分補給をしながらのんびりと休憩する。相変わらずガスの中だが,気温が高いので寒さを感じない。
10:05滝の沢コースを下山開始。西に進み600m付近から南西へと下る。540~520mフィックスの張られた急な道を慎重に下る。
10:26南北に走る道に出る。GPSで現在地を確認し南に下る。尾根道を歩き小さなコブを越え,10:48~51標高点505mにて小休止。
ここからは南東に尾根を下る。高度400m~350m付近はトドマツ,杉の植林帯を下るが,部分的に道が不明瞭な所も有り慎重に下る。
11:30フィックで川まで下る場所に出るが,女性メンバーは恐いとの事で15m程戻る。11:33~40高度220m付近で小休止。ここから笹と灌木等斜面を慎重に下り川に出る。11:50右岸に渡渉し,急な林道法面を登り11:52林道に出る。
12:03東側コース登山口通過。12:04~13蕗採り。12:15駐車地点に下山。12:30函館へ出発。14:30函館着。
残念ですがガスの中の登山となりました。しかし暖かい気温の中,春の花々を楽しみ,またフィックスの有る急登,下降等,多少の緊張感の有るヤンカ山を15年振りに楽しむ事が出来ました。 (NG記)
メンバー 3名
5月 3日 曇ガス
5:10函館出発。7:00八雲町熊石総合支所前通過し保知への道に入る。7:05二股95m着路肩に駐車。天気予報は晴れだがここは曇で薄いガスである。7:15出発。7:16二股100mを左へ進む。
7:20高度120m東側登山口標識から,右の尾根に取り付く。笹,ブナ等樹林帯を登るが,必要性の無いフックスが張られた道を登る。7:35ロープが残置された1合目標識通過。7:50高度300m通過。
8:08標高点381m着。行動食を取り,水分補給で小休止。多少ガスが薄くなり青空への期待が出る。8:17出発し前ヤンカ山の南尾根を登る。尾根上は所々西側が切れ落ちている。笹,ブナ等樹林帯を登る。
8:55前ヤンカ山着。ここでも行動食を取り小休止。ガスは多少濃くなり晴れる気配は無い。9:08北西のコル500mへ下山開始。急な道を慎重に下る。
9:16コル500mを通過。520m付近からは傾斜の増したヤンカ山南東尾根を,木の根,枝を手がかりに慎重に登る。高度580mからは傾斜が緩くなりのんびりと登る。
9:42ヤンカ山頂上619.3m着。頂上標識,鐘が設置されている。行動食,水分補給をしながらのんびりと休憩する。相変わらずガスの中だが,気温が高いので寒さを感じない。
10:05滝の沢コースを下山開始。西に進み600m付近から南西へと下る。540~520mフィックスの張られた急な道を慎重に下る。
10:26南北に走る道に出る。GPSで現在地を確認し南に下る。尾根道を歩き小さなコブを越え,10:48~51標高点505mにて小休止。
ここからは南東に尾根を下る。高度400m~350m付近はトドマツ,杉の植林帯を下るが,部分的に道が不明瞭な所も有り慎重に下る。
11:30フィックで川まで下る場所に出るが,女性メンバーは恐いとの事で15m程戻る。11:33~40高度220m付近で小休止。ここから笹と灌木等斜面を慎重に下り川に出る。11:50右岸に渡渉し,急な林道法面を登り11:52林道に出る。
12:03東側コース登山口通過。12:04~13蕗採り。12:15駐車地点に下山。12:30函館へ出発。14:30函館着。
残念ですがガスの中の登山となりました。しかし暖かい気温の中,春の花々を楽しみ,またフィックスの有る急登,下降等,多少の緊張感の有るヤンカ山を15年振りに楽しむ事が出来ました。 (NG記)