台場山で出会った花々 2024年4月21日
写真だけです。
台場山480m 川汲林道コース 2024年4月21日
メンバー 4名
9:00根崎ラグビー場出発。9:20川汲林道入り口ゲート着。付近の花々の写真を撮り過ごし,のんびりと出発の準備をする。
9:37出発。花々の写真を撮りながら,のんびりと林道を進む。10:45~11:00林道350m付近で小休止。行者ニンニクを採取したりで過ごす。
11:22川汲峠425m通過し,左の林道に入る。11:27林道登山口435m通過。ここから登山道となり,ブナ等の樹林帯の中,多少急な笹刈分け道をジグザグを切り登る。途中笹の被った箇所も有るが,全く問題無い。
11:40台場山頂上480m着。晴の天気で風の無い暖かい中,戊辰戦争台場跡地で昼食を取る。袴腰岳,函館山,矢別ダム等が眺望出来る。
12:02記念写真を下山開始。12:17川汲峠通過。13:00駐車地点に下山。13:15川汲温泉に出発。13:30~14:30温泉入浴。14:55函館へ出発。15:30根崎ラグビ場解散。
青空の良い天気の中,多くの春の花々を楽しみながら,のんびりと春の台場山を,楽しんできました。 (NG記)
庄司山 中の沢高台から南尾根コース 2024年4月7日
メンバー 8名
4月 7日 晴
8:00函館出発。花の湯で4名合流。8:31中の沢高台登山口駐車場250m着。天気晴で函館市街地が良く眺望出来る。天気予報は一日中晴である。
8:44のんびりと準備をして出発。道幅3mの作業道を進む。所々に残雪が出てくるが全く支障は無い。9:10~18ニンニク沢川砂防ダムからの道合流点330mで小休止。ここから少し東に回り込み,南尾根340mから南尾根の西側の道を登る。途中の道脇にナニワズの蕾が有る。大きくジグを2回切り,尾根西斜面を斜上する。
高度400m付近から残雪が現れるが,軟雪であり問題ない。高度470m付近からは,ジグを繰り返して高度を上げる。
9:47南尾根500m平坦地に出る。気温が高く暖かい中,のんびりと行動食を取り休憩する。
北には頂上が眺望出来る。9:57出発。次第に傾斜が増し,雑木林帯の登りとなり一歩一歩登る。
10:08庄司山頂上570.3m着。小さな祠が有り前には,鉄の大きなワラジ,鉄の大きなキセルが置かれている。祠の内部も見て写真に撮る。10:18北の尾根上555mに有る大岩に出発。雑木林帯の残雪や夏道を下り気味に進む。10:30大岩555m着。東側に二つの祠が有る。内部を見て写真に撮り過ごす。10:08庄司山頂上へ出発し,来たコースを戻る。10:55頂上着。
無風で暖かい中,のんびりと昼食を取り,歓談して過ごす。11:19記念写真を撮り下山開始。南尾根の登った道を下る。11:48~12:00中の沢高台への分岐330mで小休止。作業道を黙々と歩く。12:24登山口駐車場250mに下山。
12:35花の湯温泉に出発。12:50~13:50温泉入浴。14:10函館へ出発。14:33函館着。
久し振りに会員8名の参加が有り,賑やかな山行となりました。青空が広がり,暖かい天気模様の中,春の庄司山を楽しむことが出来ました。花はナニワズの蕾が有っただけでした。
(NG記)
函館地区山岳連盟解散総会,懇親会2024年3月30日
函館地区山岳連盟は1963年11月に創立され,今日まで59年の間,函館地区等の山岳会を総括,指導する役割等を果たしてきました。
しかし年々加盟する山岳会が減少し,2021年4月には函館山岳会,函館山の会,今金山岳会だけの団体となりました。
昨年の総会や理事会で,今後の函館地区山岳連盟の在り方を協議した結果,今日の各山岳会は,独自に山行を実施しており,また函館山岳連盟の果たす役割は少なくなっており,必要性も薄い事となり,2023年度で解散を決定しました。
そのことにより,2024年3月30日解散総会を開催し,函館山岳会,函館山の会,今金山岳会が参加して,解散を決議した次第です。
懇親会では,山岳連盟は解散しましたが,各山岳会では,お互いに懇親を深めることも重要との認識に立っており,今後も機会を見つけて,交流懇親登山会,懇親会を実施しょうと話し合いました。 (NG記)
写真は懇親会のものです。
函館山岳連盟冬山研修会 奥三角山北西尾根コース 3月24日
参加団体 函館山岳会 5名,函館山の会11名, 計16名
3月24日 晴時々薄日
6:30函館出発。7:00北斗市総合分庁舎駐車場着。7:05出発。7:30大野入口広場着。天気晴,気温も高い状況である。7:33出発。国道227号を歩き,7:37中小屋林道入口着。研修会開会式を行い,函館岳連を3月30日での解散を伝える。
7:44出発。積雪は固く締まっており歩き易く,ワカンなどは不要である。8:10~15林道を過ぎた高度395m付近小休止。山の会がトップで登り,我々は続いて登る。8:29~34現在地を確認すると,林道が西に曲がる地点より,南の430m付近と確認する。計画の奥三角山北の計画登山口へ戻るべく,北西に沢状を2箇所を上り下りをして進む。
9:16林道405mに出て進む。9:20~25奥三角山北尾根420mで小休止。広い緩やかな尾根を登る。9:34樹木の少ない465m付近からは,奥三角山が南に眺望出来る。直登は傾斜がきつく,475m付近から北西尾根へ向けて,トラバースしながら登る。9:49北西尾根上520mに出る。北側は小さな雪庇が出ており,尾根の南側のブナ等の樹林帯を登る。
10:06奥三角山頂上596m着。広い頂上で行動食を取りのんびりと休憩しする。参加者全員で記念写真取る。函館山の会は,南の奥奥三角山628mまで行くとの事で出発して行く。
10:30我々は計画通り登った北西尾根を下山開始。10:52林道395mに出て下り続ける高度380m付近で,登りのトレースに入り下山を続ける。11:13~27林道345m付近で行動食を取り,のんびりと休憩する。11:36国道227号に出る。11:41駐車地点に下山。11:54北斗市せせらぎ温泉に出発。12:20~13:20温泉入浴。13:40函館へ出発。14:08函館着。
気温の高い暖かい中の登山となりました。樹林帯の中での,スマホによる現在地の確認,コースの確認等,有意義な研修会となりました。 (NG記)