恵山 十三曲コース(恵山森林浴コース~権現コース)往復 1月14日
メンバー 5名
1月14日 晴
TU宅に9時10分全員集合して出発。函館は雪雲であるが恵山は晴れいい天気である。10時30分 ホテル恵風駐車場着。積雪は10cm以下であり全員ツボ足で出発。この辺は,ホテルの散策路があり恵山登山道入口の看板が,倒れて雪に埋もれている。ドウダンツツジの中を進み,作業道などがすぐ現れる。登山道が違っているようだ。が,作業道をまっすぐ進んでいく。砂防ダムが現れ恵山山頂が眼下に現れる。大きく左にずれたようで登山口まで戻る。
11時30分大きな恵山登山道入口の看板から,恵山森林浴コースの夏山道を行く。ミズナラなどの広葉樹林があり,木には名前の書かれてある看板がところどころある。750mほど進んで行くと車道と出会う(椴法華コース)。左に少し上がっていくと左手に砂防ダムがあり十三曲コースの看板がある。
急な階段は雪が積もっていて危険なのでゆっくり登る。ここからジグザグに高度を上げる。次第に低木となり展望が開けて,足元はゴロゴロ石になってくる。雪は全く問題ない。12時45分岬展望台コース分岐(左)。風がかなり冷たい。ここから吹き溜まりがあり,雪が膝ぐらいでズボズボぬかる。ちょっとだけカンジキを持ってこなかったことを後悔する。13時10分権現堂コース分岐。
岬展望台や海向山がはっきり見える。荒々しい火山灰,火山レキ,奇岩をみながら,雪のない木の階段は,所々破損しているのがわかる。急登をジグザグにゆっくり行くと、噴煙や海が光って景色がいい。道は所〃吹きたまりがあるが問題なく,恵山山頂に14時10分到着。
休憩は神社でとおもったが,強風で休むことが出来ない。すぐ下山する。途中,風のあたらない場所で休憩。後は登ってきた道をゆっくり下る。権現堂コース分岐に15時5分。気がつくと会長から携帯電話着信がある。予定ではすでに下山している時間である。会長が心配して会員全員に電話したことに気がつき,すぐ掛けなおすが圏外でつながらない。先頭のTUさんに急いで下山をお願いする。十三曲のジグザグを下山中に携帯がつながり,会長とも連絡が付き安心する。急な階段を降りた所で休憩し,平坦な森林浴コースを行き,少し薄暗くなった16時に駐車場着。
今日の恵山は我々だけで天気は最高,景色も最高。海からの寒い冷たい風の冬山を堪能しました。今夜は,ここホテル恵風(ケープ)に宿泊なので,時間を気にせずゆっくり登山できました。 (O記)
メンバー 5名
TU宅に9時10分全員集合して出発。函館は雪雲であるが恵山は晴れいい天気である。10時30分 ホテル恵風駐車場着。積雪は10cm以下であり全員ツボ足で出発。この辺は,ホテルの散策路があり恵山登山道入口の看板が,倒れて雪に埋もれている。ドウダンツツジの中を進み,作業道などがすぐ現れる。登山道が違っているようだ。が,作業道をまっすぐ進んでいく。砂防ダムが現れ恵山山頂が眼下に現れる。大きく左にずれたようで登山口まで戻る。
11時30分大きな恵山登山道入口の看板から,恵山森林浴コースの夏山道を行く。ミズナラなどの広葉樹林があり,木には名前の書かれてある看板がところどころある。750mほど進んで行くと車道と出会う(椴法華コース)。左に少し上がっていくと左手に砂防ダムがあり十三曲コースの看板がある。
急な階段は雪が積もっていて危険なのでゆっくり登る。ここからジグザグに高度を上げる。次第に低木となり展望が開けて,足元はゴロゴロ石になってくる。雪は全く問題ない。12時45分岬展望台コース分岐(左)。風がかなり冷たい。ここから吹き溜まりがあり,雪が膝ぐらいでズボズボぬかる。ちょっとだけカンジキを持ってこなかったことを後悔する。13時10分権現堂コース分岐。
休憩は神社でとおもったが,強風で休むことが出来ない。すぐ下山する。途中,風のあたらない場所で休憩。後は登ってきた道をゆっくり下る。権現堂コース分岐に15時5分。気がつくと会長から携帯電話着信がある。予定ではすでに下山している時間である。会長が心配して会員全員に電話したことに気がつき,すぐ掛けなおすが圏外でつながらない。先頭のTUさんに急いで下山をお願いする。十三曲のジグザグを下山中に携帯がつながり,会長とも連絡が付き安心する。急な階段を降りた所で休憩し,平坦な森林浴コースを行き,少し薄暗くなった16時に駐車場着。
今日の恵山は我々だけで天気は最高,景色も最高。海からの寒い冷たい風の冬山を堪能しました。今夜は,ここホテル恵風(ケープ)に宿泊なので,時間を気にせずゆっくり登山できました。 (O記)