三森山(函館岳連冬山研修会) 南尾根コース 3月11日
周辺はトドマツ植林帯が多く存在する。大きく東に回り込みやがて下りとなった林道を進む。8:40~52登りとなる手前380mにて小休止。
登り返して行くと9:05上女岳沢を渡る地点に出る。ここが旧鉱山入口で,スキーデポーしワカン,スノーシュー,ツボ足等各自の判断で沢右岸を進む。石積み,コンクリート構造物を確認し,左からの小沢2本を確認して進む。
9:15左手2m程の台地にオンコの木を確認し440m付近から尾根に取付く。樹木がまばらで積雪は固く締まっており登り易い。N,Oさん今金山岳会以外のメンバーは先行する。
ブナ等の疎林帯の中,階段状のラッセル跡を2名で黙々と登る。10:00古い林道跡の550m付近に出る。ここからは三森山稜線がガスに霞んで見える。
短い急登を超して緩やかな尾根を登る。東の風が出てきて多少小雪も降り始める。
手術後初めての冬山だが,階段ステップが大きいと左大腿筋が痛むが,小さければ問題無い。体の調子を見てOさんに付き合って貰う。10:35広い林道の合流点手前で,今日はここまでと決定する。風を避けて行動食を取り休憩。10:55下山開始。途中11:10頃携帯電話でTさんと連絡が取れる。先行メンバーは頂上に着いているとの事で安心する。下りの途中で遅れていた今金4名とすれ違う。遅れながらも頂上を目指す気力に感心する。11:36尾根取付き通過。11:50沢入口スキーデポ地着。ここでメンバーの待つことにする。12:00函館山の会メンバー合流。12:10山の会は下山していく。12:25まで当会のメンバーを待つが,来ないので寒くなり下山開始。途中NSさんが合流し13:35駐車地点に下山。13:45までに全員下山。
今金の4名を車の中で待つ。14:404名下山。14:45出発。15:15根崎ラクビー場にて解散。
一部青空の出た天気から曇りから小雪と天気が変わりましたが,比較的恵まれた状況の中所期の目的通り,三森山冬山研修会を終了できました。参加者それぞれの研修意識を持ち行動した研修会であったと思います。
(N記)
尾根取付きから頂上まで先行グループの行動
旧鉱山跡尾根取付きからNさんとOさんが遅れ始めたのを気にしながら先に進む。9:30尾根上に出てSさんとMさんOさんに追いつく。9:40 しばらくして古い林道を進む。9:50林道を横断して他の会の皆さんが休憩して待っていてくれていた。10:10 函館山岳会のメンバーだけで小休止。それぞれ持ってきた行動食を食べる。10:30林道700m付近の左奥に夏の登山道の標識が遠くに見て登る。10:50雪庇800m付近を目の前に先行したコースが少し危険と判断し,左の緩い雪庇部分を越える。まもなく頂上と思っていたら先行していたほかの会のメンバーが迎えに来てくれる。11:05無事頂上到着,Nさんから電話で650m付近で下山したとの連絡がある。
参加者 函館山岳会8名,函館山の会7名,今金山岳会4名
3月11日 曇時々雪
6:20根崎ラグビー場出発。6:50松倉川水道局取水施設入口除雪車回転広場着。次々と参加団体が集合する。参加者19名の大隊である。積雪は固くスキー,ツボ足,スノーシュー各自の判断で有る。7:15記念撮影後出発し大船林道を進む。
7:25矢別ダムへの林道へ右折する。ジグザグを繰り返して登り,やがて少し下りまた緩やかに登る。進む先には三森山南西尾根が眺望出来る。6:20根崎ラグビー場出発。6:50松倉川水道局取水施設入口除雪車回転広場着。次々と参加団体が集合する。参加者19名の大隊である。積雪は固くスキー,ツボ足,スノーシュー各自の判断で有る。7:15記念撮影後出発し大船林道を進む。
周辺はトドマツ植林帯が多く存在する。大きく東に回り込みやがて下りとなった林道を進む。8:40~52登りとなる手前380mにて小休止。
登り返して行くと9:05上女岳沢を渡る地点に出る。ここが旧鉱山入口で,スキーデポーしワカン,スノーシュー,ツボ足等各自の判断で沢右岸を進む。石積み,コンクリート構造物を確認し,左からの小沢2本を確認して進む。
9:15左手2m程の台地にオンコの木を確認し440m付近から尾根に取付く。樹木がまばらで積雪は固く締まっており登り易い。N,Oさん今金山岳会以外のメンバーは先行する。
ブナ等の疎林帯の中,階段状のラッセル跡を2名で黙々と登る。10:00古い林道跡の550m付近に出る。ここからは三森山稜線がガスに霞んで見える。
短い急登を超して緩やかな尾根を登る。東の風が出てきて多少小雪も降り始める。
手術後初めての冬山だが,階段ステップが大きいと左大腿筋が痛むが,小さければ問題無い。体の調子を見てOさんに付き合って貰う。10:35広い林道の合流点手前で,今日はここまでと決定する。風を避けて行動食を取り休憩。10:55下山開始。途中11:10頃携帯電話でTさんと連絡が取れる。先行メンバーは頂上に着いているとの事で安心する。下りの途中で遅れていた今金4名とすれ違う。遅れながらも頂上を目指す気力に感心する。11:36尾根取付き通過。11:50沢入口スキーデポ地着。ここでメンバーの待つことにする。12:00函館山の会メンバー合流。12:10山の会は下山していく。12:25まで当会のメンバーを待つが,来ないので寒くなり下山開始。途中NSさんが合流し13:35駐車地点に下山。13:45までに全員下山。
今金の4名を車の中で待つ。14:404名下山。14:45出発。15:15根崎ラクビー場にて解散。
一部青空の出た天気から曇りから小雪と天気が変わりましたが,比較的恵まれた状況の中所期の目的通り,三森山冬山研修会を終了できました。参加者それぞれの研修意識を持ち行動した研修会であったと思います。
(N記)
尾根取付きから頂上まで先行グループの行動
旧鉱山跡尾根取付きからNさんとOさんが遅れ始めたのを気にしながら先に進む。9:30尾根上に出てSさんとMさんOさんに追いつく。9:40 しばらくして古い林道を進む。9:50林道を横断して他の会の皆さんが休憩して待っていてくれていた。10:10 函館山岳会のメンバーだけで小休止。それぞれ持ってきた行動食を食べる。10:30林道700m付近の左奥に夏の登山道の標識が遠くに見て登る。10:50雪庇800m付近を目の前に先行したコースが少し危険と判断し,左の緩い雪庇部分を越える。まもなく頂上と思っていたら先行していたほかの会のメンバーが迎えに来てくれる。11:05無事頂上到着,Nさんから電話で650m付近で下山したとの連絡がある。