袴越岳 赤川アメダスコース 2014年11月23日
メンバー 8名
11月23日 晴
7:00亀田支所出発。7:17~20中野ダムで3名合流。アメダス登山口付近は,重機が入った後でぬかるみ先に進むが,適当な場所が無く戻る。7:47アメダス前のぬかるみに駐車。
8:00出発。トドマツ樹林帯を進みやがて500m付近の湿地帯を通過する。緩やかに登りとなり8:16トドマツの伐採された地点を通過。造材がが実施されると雰囲気が一変する。
8:21作業道に出る。左へ50m程進み右の登山道へ入りトドマツ帯を進む。。曲がるカ所には標識が有り間違うことはない。8:25作業道を応談する。8:26黒井川林道に出て左折する。8:31アメダスから続いている林道に出て右折する。林道の水溜まり等は氷が張り凍っている。
8:30~37林道登山口560m付近小休止。
ここからは600mからの尾根を目指しトラバース気味に右上して登る。尾根上からはトドマツ植林帯を直進する。緩やかに下り,再びトラバース気味の右上の登りをすると,次第に傾斜は緩くなり,笹とダケカンバの疎林帯となる。
9:10~15三角山へ左折する770m付近で小休止し,今後の登りにエネルギー源を補給する。ここからは多少傾斜がきつくなり,笹刈分けの道を登る。最後はジグザグ切って登る。
9:30~40三角山頂上889mにて小休止。頂上標識やその他説明板等が設置されている。近年このコースには案内板,標識等が多く設置されている。
冬枯れのダケカンバ樹林帯とネマガリ刈分け道緩やかに下る。左手にはダケカンバの間に袴越岳が望まれる。860mコルからは登りとなり稜線1050mを目指しダケカンバ樹林帯を登る。途中から道に所々残雪が出てくる。メンバー 8名
11月23日 晴
7:00亀田支所出発。7:17~20中野ダムで3名合流。アメダス登山口付近は,重機が入った後でぬかるみ先に進むが,適当な場所が無く戻る。7:47アメダス前のぬかるみに駐車。
8:00出発。トドマツ樹林帯を進みやがて500m付近の湿地帯を通過する。緩やかに登りとなり8:16トドマツの伐採された地点を通過。造材がが実施されると雰囲気が一変する。
8:21作業道に出る。左へ50m程進み右の登山道へ入りトドマツ帯を進む。。曲がるカ所には標識が有り間違うことはない。8:25作業道を応談する。8:26黒井川林道に出て左折する。8:31アメダスから続いている林道に出て右折する。林道の水溜まり等は氷が張り凍っている。
8:30~37林道登山口560m付近小休止。
ここからは600mからの尾根を目指しトラバース気味に右上して登る。尾根上からはトドマツ植林帯を直進する。緩やかに下り,再びトラバース気味の右上の登りをすると,次第に傾斜は緩くなり,笹とダケカンバの疎林帯となる。
9:10~15三角山へ左折する770m付近で小休止し,今後の登りにエネルギー源を補給する。ここからは多少傾斜がきつくなり,笹刈分けの道を登る。最後はジグザグ切って登る。
9:30~40三角山頂上889mにて小休止。頂上標識やその他説明板等が設置されている。近年このコースには案内板,標識等が多く設置されている。
1000mを越えて左へトラバースし,やがて沢状の中,笹の急登となる。泥,残雪などで多少滑り易い道をジグを切って登る。
10:15~22稜線1050mで小休止。
ここからは西に袴越岳が大きく眺望出来る。コル1040mまで下り,所々残雪の有る灌木等,笹刈分け道をジグを切って登る。
10:33袴越岳頂上1108m着。天気晴,微風であまり寒さを感じない中,行動食を取り,雑談をして休憩する。多少霞んだ中,南に函館山,函館市街地,雁皮山,東に三森山,海向山,恵山などが遠望できる。
11:00記念写真を撮り下山開始。11:10稜線1050mから南に下る。11:35~45三角山にて小休止。12:23~30林道登山口にて小休止。12:52アメダス登山口に下山。13:00出発。13:16~20中野ダムにて3名と別れる。13:33亀田支所にて解散。
晴の良い天気に恵まれ,残雪僅かの初冬の袴越岳を楽しむことが出来ました。今回は天気に恵まれましたが,この時期の降雪後の状況次第では,30~40cmのラッセル,倒れたネマガリの掻き分けも念頭に入れた行動計画が必要です。 (NG記)