早地峰山 強風の為1510mで断念 小田越コース
2019年9月19~21日
メンバー 3名
9月19日 晴 函館~青森~河原坊駐車場
7:40津軽海峡フェリーで函館出発。11:20青森着。11:40青森出発。東北自動車道を走る。14:32
紫波インターを出る。15:30河原坊駐車場着。キャンプ場は整備
が悪く,駐車場にテントを張る事にする。15:35~50小田越登山口まで行って見る。駐車可能な場所は予想通り無い。15:50~16:00早地峰自然保護センターを見物。
16:15駐車場にテント設営。17:00夕食。各自持参の夕食を取る。19:00就寝。夜中強い風で樹木の揺れる音が聞こえる。
9月20日 曇後晴(強風)
5:00起床。5:20朝食。5:45テント撤収。6:02河原坊駐車場出発。緩やかな登りの舗装道路を歩く。6:42小田越1245m着。6:50出発。
整備された木道を進むが直ぐになくなり,また木道を歩くが,直ぐに無くなる。トウヒ等の樹林帯の道を進む。
7:22~281合目石碑1410mにて小休止。風が強い状況で,ここからは大きな岩等が有る道となる。
天気は青空も出てきて見晴らしの良い灌木帯となる。両サイドにロープが張られ,ハイマツ等の灌木帯の大きな岩有るの道を登る。次第に傾斜が増し南西の強風も強くなる。時々体が振られる状況となる。一歩一歩ジグザグを切り高度を上げて登る。振り返ると薬師山が眺望出来,また来たコースも確認できる。
8:00傾斜の緩い大岩の有る1510m付近着。岩陰で風を避け休憩。この先も吹きさらしの登高が続き風にあおられながらの登りは,危険と判断し下山を決定する。行動食,水分補給をしながら休憩する。
8:20下山開始。青空の良い天気であり,残念ながら予想以上の強風では,仕方が無いと理解し下る。急傾斜の岩道は,アポイ岳の岩と似た薄緑,紫の安山岩で滑り易いので慎重に下る。
8:561合目石碑通過。9:34小田越登山口着。のんびり休憩後9:48河原坊へ出発。10:27河原坊駐車場着。
10:50矢巾町国民保養センター温泉へ出発。途中道の駅はやちねで買い物をして過ごす。14:10矢巾町国民保養センター着。14:20~15:20温泉入浴。15:45矢巾町営キャンプ場着。16:00テント設営。17:00夕食。19:00就寝。
早地峰山は強風で断念しました。無理をしても1800mハシゴ場で引き返したと思います。またいつか計画する時も有ると思われます。(NG記)
2019年9月19~21日
メンバー 3名
9月19日 晴 函館~青森~河原坊駐車場
7:40津軽海峡フェリーで函館出発。11:20青森着。11:40青森出発。東北自動車道を走る。14:32
紫波インターを出る。15:30河原坊駐車場着。キャンプ場は整備
が悪く,駐車場にテントを張る事にする。15:35~50小田越登山口まで行って見る。駐車可能な場所は予想通り無い。15:50~16:00早地峰自然保護センターを見物。
16:15駐車場にテント設営。17:00夕食。各自持参の夕食を取る。19:00就寝。夜中強い風で樹木の揺れる音が聞こえる。
9月20日 曇後晴(強風)
5:00起床。5:20朝食。5:45テント撤収。6:02河原坊駐車場出発。緩やかな登りの舗装道路を歩く。6:42小田越1245m着。6:50出発。
整備された木道を進むが直ぐになくなり,また木道を歩くが,直ぐに無くなる。トウヒ等の樹林帯の道を進む。
7:22~281合目石碑1410mにて小休止。風が強い状況で,ここからは大きな岩等が有る道となる。
天気は青空も出てきて見晴らしの良い灌木帯となる。両サイドにロープが張られ,ハイマツ等の灌木帯の大きな岩有るの道を登る。次第に傾斜が増し南西の強風も強くなる。時々体が振られる状況となる。一歩一歩ジグザグを切り高度を上げて登る。振り返ると薬師山が眺望出来,また来たコースも確認できる。
8:00傾斜の緩い大岩の有る1510m付近着。岩陰で風を避け休憩。この先も吹きさらしの登高が続き風にあおられながらの登りは,危険と判断し下山を決定する。行動食,水分補給をしながら休憩する。
8:20下山開始。青空の良い天気であり,残念ながら予想以上の強風では,仕方が無いと理解し下る。急傾斜の岩道は,アポイ岳の岩と似た薄緑,紫の安山岩で滑り易いので慎重に下る。
8:561合目石碑通過。9:34小田越登山口着。のんびり休憩後9:48河原坊へ出発。10:27河原坊駐車場着。
10:50矢巾町国民保養センター温泉へ出発。途中道の駅はやちねで買い物をして過ごす。14:10矢巾町国民保養センター着。14:20~15:20温泉入浴。15:45矢巾町営キャンプ場着。16:00テント設営。17:00夕食。19:00就寝。
早地峰山は強風で断念しました。無理をしても1800mハシゴ場で引き返したと思います。またいつか計画する時も有ると思われます。(NG記)