設計山西尾根コース 2022年4月10日
メンバー 7名
4月10日 晴
6:40函館出発。7:40中山トンネル手前右側駐車場着。2名も7:53合流。天気予報では1日中晴の予報である。国道227号を渡りワカン,スノージューを着用する。8:12積雪1m程の作業道に入り出発。まだ多少締まった雪の作業道を進む。
8:48~58高度430m付近小休止。さらに作業道を進む。9;22~34作業道コル490m小休止。ここからは北西に乙部岳が眺望出来る。作業道左の尾根を登り9:37コブ520mを通過し東へ向かう。緩やかに下り510mからは登りとなり,多少急な大きなブナの疎林帯を登る。
9:57~10:02高度590m付近小休止。新人の1名も問題なく元気である。ここからは緩やかな尾根上のブナ樹林帯をのんびりと登る。10:32コブ700m通過。設計山頂上北側の雪庇が崩落しているのが確認出来る。
10:40設計山頂上標識701.5m着。天気晴で風は弱く行動食等を取り,のんびりと休憩する。北東に二股岳,砂原岳,駒ヶ岳剣が峰が眺望出来る。
10:58記念写真を撮り下山開始。登りのトレースを忠実に辿り下る。途中で函館山楽会のメンバー多数と出会う。11:35コブ520mから北尾根に,山楽会のトレースが有りこれを下る。
11:40~48高度515m付近小休止。ブナ序林帯の尾根を下り,12:06作業道390m付近に出る。12:33~37作業道入口にてワカンなどを外す。12:40駐車場に下山。12:55函館へ出発。13:45函館着。
晴の良い天気に恵まれ,早春の設計山を楽しむことが出来ました。急な登りも少なく,残雪の春山を気楽に,楽しむには良い山と思います。 (NG記)