稀府岳で出会った花々 2024年8月25日

稀府岳で出会った花々　2024年8月25日 

写真だけです。

稀府岳 南尾根コース 2024年8月25日

稀府岳  南尾根コース  2024年8月25日

メンバー　３名 

8月２５日　晴

　7:00函館出発。10:15稀府岳登山口駐車場140m着。10:26出発。樹林帯の中の道幅３ｍ程の古い道を進む。途中から水が流れる道となる。10:49破棄された車の有る杉植林帯270mを通過し，沢沿いの道を登る。

　10:55高度300m通過。11:00高度350m付近から東への尾根の登りとなる。滑り易い泥の急な道を一歩一歩登る。11:06高度400m通過。11:14～29お尻愛の木415m付近で小休止。この木は一人が腰かけるに都合が良い，Ｕ字になっている。

　ここからは緩い樹林帯を登る。11:35高度450m通過。直ぐに樹林帯を抜け，眺望が広がる笹刈分け道の登りとなる。11:53高度550m通過。11:55ガマ岩560m着。蛙のガマに似た岩が有り，休憩広場も有る。

　12:03ガマ岩出発。前稀府岳を目指し笹刈分け道を登る。12:13前稀府岳621m通過。10ｍ程下り南稀府岳の登りとなる。30ｍ程登り高度600～610ｍ稜線を緩やかに歩く。北正面には稀府岳頂上が見える。最後は急登30ｍ程を登る。

　12:40稀府岳頂上702ｍ着。記念写真を撮り，行動食を取りのんびりと休憩する。大汗をかいているが，寒さは全く感じない程暖かい。南東には薄くガスのかかった，室蘭岳が眺望出来る。

　13:10登ったコースを下山開始。13:40～45ガマ岩560m小休止。15:00登山口に下山。15:07伊達温泉に出発。途中伊達の道の駅で女性達は買い物。15:50～16:50温泉入浴。17:00出発。20:00函館着。

　晴の良い天気に恵まれた天気状況でしたが，8月の残暑の中の登山となりました。熱中症対策の水分，塩分補給に気を遣いながらも，盛夏の稀府岳を楽しんできました。 （ＮＧ記）

オ ロ フ レ 山 南尾根コース 2024年8月18日

オ ロ フ レ 山　南尾根コース　　

                             2024年8月18日

メンバー　４人

　7:30函館出発。11:20オロフレ峠駐車場着。多少雲の多い天気ですが，気温が高く熱中症が気になり，スポドリ1.5㍑を持つ。昼食を取り11:27出発。登山届けを記帳し，樹林帯の中野登山道を登る。11:42標高点1003m通過。11:55コル1000m通過。羅漢岩がどこかはっきりしないまま進む。南側の切れ落ちた谷を見ながら進む。一部にガレが有り慎重に下る。

　次第に樹林帯の道をなり，12:04岩峰1000ｍ登山口通過。緩やかな下りとなりオロフレ山南尾根を見ながら下る。

　12:18～29ケルン995m広場で小休止。直ぐに樹林帯となりコブ1062mをトラバ－ス気味に登る。12:41コル1050mを通過し，南尾根の登りとなる。

　次第に岩混じりの急登となり，一歩一歩の登りとなる。振り返ると羅漢岩方面から，登ってきた稜線を確認できる。更に登りを続けると，1150m付近からは樹林帯の傾斜が緩い登りとなる。1200付近からは灌木帯となり，笹刈り分け道を登る。

　

  13:24オロフレ山頂上1230m着。風の無い暖かい中，頂上広場で行動食を取り，のんびりと休憩する。西には洞爺湖，中島が多少霞んで眺望出来る。

　記念写真を撮り13:56下山開始。岩等の急登の箇所は慎重に下る。14:40～48ケルン995m広場で小休止。15:00～13２名が岩峰1000mを登ってくる。15:34標高点1003m通過。15:48オロフレ峠登山口に下山。

  16:03久保内温泉へ出発。16:30～17:30温泉入浴。17:40函館へ出発。21:10函館着。

　薄曇り時々晴の中，気温が高く，大汗をかいての登山となりました。夏の暑い時期の登山でしたので仕方有りません。

　花々はウメバチソウ一輪，ミミコウモリ多数，エゾオヤマノリンドウ一輪が咲いていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＮＧ記）